既に飽きて(略)
空中でボールを競り合う、日本・次藤とデンマーク・クリスチャンセン&ハース。
ここぞとばかりに膝とか肘とか当てまくるデンマークの2人、さすがの次藤も地面に倒れ、うずくまる。
タンカを呼んで治療しようとするも、「タンカはいらんタイ」と立ち上がる次藤。
そして「わしの身体は不死身タイ」と言って闘志をあらわにする次藤。これはカッコイイ。
21世紀の今、九州人だから“タイ”でキャラ付けを続けるキャプ翼が大好きです。
ここまでひどいことされてもカードは出ず、次やったらすぐに出すよという注意のみで終了。
本当だったらこんな審判叩かれまくりです。
極悪ツートップに注意を促すデンマーク監督。
だが、極悪ツートップは、例え親善試合でも代表戦である以上国の誇りがかかっている。
だから手を抜くわけにはいかないと反論。
デンマークのチームメイトもその言葉に燃える。
一方日本チーム。
岬の「強い気持ちを持ち、勝ち続けていかない限り、本物の“黄金”は手に入らないんだ」
と黄金世代と金メダルをかけたちょっとうまいさわやか発言。
日本チームもこの言葉でテンションアップ。
両チームやる気になったところで試合再開。
ボールはフットサルコンビのところに。さて、この2人の初プレイは……
続く。
今日の一言:「和夫!」「政夫!」「タイ!」