昨日はこの春で卒業するサークルの4回生にプレゼントするDVDの素材を撮るということでがっこうへ行った。


私は院生なので、一度学部を卒業しているため、去年同じようなものをビデオでもらった。


まさか自分が作る側になるとは当時は夢にも思ってなかった。しかもDVDかよ。


ちなみに、去年渡されたときに実用的なものじゃなくて微妙にがっかりしました。


我ながらどうかと思う。



で、色紙書いたり適当に映像撮ったりカラオケで歌撮ったりしたんですけど


この手のものってぶっちゃけ完成品を見るより製作過程のほうが楽しいわけで。


編集したものがどんなものになるかはわからないけど


卒業する人間も参加させた方がよかったんじゃないかと後の祭り的に考えてたわけです。


と、テキスト書きながら卒業生の顔を思い浮かべたんですが


よく考えると今回卒業する人間は留年した人間いたり、短大から来た人間いたりと世代バラバラだから


集めても意味ねえなって気づいてしまった。


みんなが満足するものって難しいよね、と無難なまとめで今回はフィニッシュ。


「追いコンの時期って卒業したって感じないんだよね」って発言はさすがに空気読めなさ過ぎでした。