こんにちは
各務原市のリトミック・ピアノ・うたの
音楽教室【tempo Kids】の柴山です。
最近、行政や企業から
お仕事をいただく機会が増えました。
本当にありがたいことです。
その一方で、企画書や報告書、請求書、
インボイス対応など…
今まで経験のなかった「経営」
の部分に向き合う時間も増えました。
そんな中、SNSでは
「資格を作る」
「オンライン講座を始める」
「認定講師を育てる」
といった発信が目に入ることも多くなりました。
「私もそんな形を目指した方がいいのかな。」
「もっと事業として大きくしていくべきなのかな。」
そんなふうに、
心が揺れることもありました。
でも先日、ある先生と話をしている時のことです。
私は何度も、自然とこう話していました。
「でも私は、教室が一番大切なんです。」
その言葉を口にした瞬間、
「あぁ、私が戻りたい場所はここなんだ。」
そう気づきました。
企業のお仕事も、行政のお仕事も、
本当にありがたく、
たくさんの学びがあります。
でも、私の原点はやっぱり教室でした。
毎週同じ時間に来てくれる子どもたち。
少しずつできることが増えていく姿。
「今日も楽しかった!」と笑顔で帰っていく姿。
そして、それを一緒に喜んでくださる
保護者の皆さん。
その積み重ねが、
私にとって何より大切な時間です。
だからこそ、昨年からホームページや
教室規約を見直し、
自分がどんな教室をつくりたいのか
を改めて考えてきました。
そして今たどり着いたのは、
「指導」
でした。
子どもの可能性を引き出すための、
たくさんの指導の引き出し。
一人ひとりに合わせた関わり方。
子どもが成長し、
その成長を保護者の方と一緒に喜べる教室。
そんな教室をつくるには、
まだまだ学ぶことがたくさんあります。
私が出会った、
本当に指導の素晴らしい先生方は、
ホームページやSNSを
積極的に発信していなくても、
教室には自然と生徒さんが
集まっています。
教える力そのものが、
教室の信頼になっている。
その姿を見て、
「やっぱり目指したいのはここだ」
と改めて感じました。
もちろん、経営も発信も大切です。
私自身、これからも学び続けます。
でも、そのすべてを支える土台は、
やっぱり「指導力」。
子どもが育つ教室。
保護者から信頼される教室。
「ここで学べてよかった」と思っていただける教室。
そんな教室を目指して、
これからも一人ひとりの子どもたちと向き合いながら、
指導を磨き続けていきたいと思います。
これは、今の私自身への備忘録でもあります。
もし今、同じように教室づくりや
発信のことで迷っている先生がいたら、
この気づきが少しでも誰かの背中を押せたら嬉しいです。