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ありがとうございます。

ぽよ美です🐷

2017年生まれの次女
「ぽぽちゃん🐿」が
2回目の川崎病と同時に
指定難病のJIA(若年性特発性関節炎)
の暫定診断を受けました。

2024年1月初旬から
2回の転院を経て
約2ヶ月の入院生活を終え
3月初旬に退院。

しばらくは通院しながら
プレドニゾロン減薬しつつ
確定診断をもらう為の
証拠集め期間。

そんな我が家の闘病記録です✍️


退院して4日目の朝です。


今日からパパはリモートワークを終了して現場復帰します👨🏻‍💻

本来、会社規定で年に3回までしか在宅勤務を許されていない職種なのに上司に無理言って2ヶ月もの間、仕事しながら家を守ってくれたこと感謝しかないですニコニコ


昨日はラストチャンス‼️と。

夕方、やっと自分の病院へ行ってきました🏥


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今は3人も子どもがいるぽよ美🐷ですが。

若い時は、月経困難症で排卵が不規則だった為、子供は授かりにくいだろうと言われていました悲しい


でも、蓋を開けてみたら…

あ〜らビックリ‼️

3人とも自然妊娠ひらめき笑


そんな、ぽよ美🐷の通院遍歴は、ぽぽちゃんが産まれた1ヶ月検診の時に卵巣の腫れを指摘されたのが始まりでした。

産後はホルモンバランスが乱れるため卵巣の腫れ自体は良くあることだと、その時は経過観察に。


しかし、


ぽぽちゃんの4ヶ月検診で一緒に見てもらったら卵巣がグレープフルーツ大まで大きくなっていました驚き

いわゆる、卵巣嚢腫です。



どぉ〜りでお腹へっこまない訳だッ笑い泣き笑い泣き笑い泣き



『ここまでなってるのに自覚症状無かったの?』とよく聞かれますがw

私がいなければ生きていけないぽぽちゃんを生かすことに全力を注ぎすぎて、体調の違和感(腰の圧痛、脂汗が出るほどの排便痛)はあったもののそれどころじゃなかった…と言うのが正直な所不安


もう、ここまでの大きさになったら温存も経口薬での治療も難しいらしく、腹腔鏡手術か開腹手術しかないと言われ昇天


長女🦔こむぎの乳児期、母乳量は問題ないものの桶谷式の先生も匙を投げるほど哺乳力がなくて完ミ育児だったので今回は完全母乳で頑張りたい!と母乳指導に強いこの産院を選んだ理由を知っていた先生が


サムネイル

本当は大きな病院で腹腔鏡手術がいいんだけどね。

全身麻酔だと母乳は無理だから。

下半身麻酔の開腹手術、僕がやろうグラサン


と申し出てくださり、意識がある状態で左卵巣を全摘。

そこで、チョコレート嚢胞だった事が発覚しました。


ぽぽちゃんは術後数時間はミルクで授乳しましたが、先生のお陰で、卒乳するその日まで完全母乳育児を続けることが出来たんです赤ちゃんぴえん愛飛び出すハート


さらには、逆🙃付き添い入院までさせて貰えました目がハート

(なかなか出来ない体験ですよね✨)

当時、生後5ヶ月。

円座クッションに頭はめてるぽぽちゃん赤ちゃんぴえんキューン


入院期間的には5日程度。

授乳時間になるとパパがぽぽちゃんを私のベットまで移動させるシステムふとん1


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卵巣を摘出してから、ホルモンバランスが崩れ、漢方やピルにも頼りましたが効果を感じられなかったり副作用が辛かったり。

そうこうしてる間に、元々酷かったPMSが悪化し、PMDDに移行。

星PMDDとは
生理が始まる3-10日前から、こころや身体にさまざまな症状がでる。
中でもこころに出る症状が強く、日常生活が送りにくくなる病です。

 

私の場合、1ヶ月のうち調子のいい日は3-7日程度。排卵付近や生理前になると最低限の子供たちのお世話のみであとは寝たきりの日々でした。

一時はメンタルクリニックにも通いましたが、症状が改善されることはありませんでした。


約1年前に、今の婦人科とご縁があり、新たに子宮筋腫も見つかりましたが驚き

これまでより更にステップアップした治療を選択できた事で劇的に生活が変わった実感がありますおねがい


今回の検診も特に異常は無かったようでホッニコニコ