先日の統一選挙における、長崎県議会の定数是正を行った。

概略を申せば主に人口が少ない過疎地域選挙区の合区により、格差の縮小が確認された。

細かい合区概要は筆者作成の資料によるが、格差は約1.1倍程度に縮減され、現行の1.8倍からして、大幅の改善となる。

この分析を通しての発見として、過疎地域の合区により、定数是正上は合理的な選挙区が築けることがわかった。

次期選挙においての区割り変更を議会議員一同に要請したい。


東京都知事選が終わった。舛添自民党の圧勝で終わった今、舛添さんにやってもらいたいことは、己を屍にして、地方自治の政治構造を変えてもらいたい。

やってもらいたことは一元代表制への転換だ。日本の全ての自治体は現在二元代表制をとっている。唯一の例外もない。

世界最大の自治体である東京は率先立ってこの改革をやることで日本の自治体構造は変わると希望するが・・・

まあ、舛添自民党に期待しても無理だろう。



相対的革命論の根拠法として、相対的革命主義の科学偽善性というのがある。科学偽善性とは、根拠的科学概念論に包括的科学条約を掛け合わせたもので、それは、国際的アンチナーバル思考からしても、科学的偽善性を証左している