せっかく帰ったけれど、母はあいにく用事があって不在。
キッチンにシチューを作って用意してくれていたので、
有難く、あたためていただいた直後、睡魔…

庭の梅の木にシジュウカラのつがいが来ていて
仲良くさえずっていました


「ぴいちくぱあちく…」なんて書いてあるけれど、
本当の鳴き声は「ジュジュジュジュジュジュ……」です

夏に描いたドアプレート、
部屋に置きっぱなしだったのを
玄関に飾ってくれていました


住所と名前は加工して消しちゃっています

このプレートを描いた板…。
庭に捨ててあったぼろぼろの板なんです。
何の板かというと、
母がずっとコサージュを一から作っていた時があって、
抜き型を木づちでたたいて抜くときに敷いていた板なのです。
よく見ると葉っぱの形や花の形がびっしり刻まれているんです。
夜なべして働いていた時がありました。
当時反抗期で荒んでいた、あほあほだったこんな私のために。
いつしか、コサージュ作りはしなくなり
抜き板は庭の土に埋もれてそのまま消えて行きそうでした。
その泥まみれになってしまった板を掘り起こし、
たわしで洗って、油絵の具で庭のみどりと青空をモチーフに
描き上げた、思い入れのある重たいキャンバスです。