こんにちは
テンプレっこ管理人 森マリコです。
毎朝、起きてまず、
することはありますか？
私は必ず、Facebookを見ます
今どんな方が活躍されているのか
どんなことが流行っているのか
などをチェックしています。
たまに寝ぼけているので、
スマホが顔面に直撃！
なんてこともあったり…
そこで最近思うこと。
「どうして自撮りが
毎日同じアングルなんだろう…」と。
撮り方、ワンパターンに
なっていませんか？
【やたら自撮りを投稿する】
これは女性起業家あるあるとして
言われることですが、
そう見る人に捉えられてしまうのは
いつも同じような写真ばかり
投稿しているからではないかと思うのです
起業セミナーでは
必ず、自撮りをしましょうと教わります。
いまや、売る人のお顔ありきで
ビジネスする時代。
人は、その人のキャラクターや
ビジュアルに惹かれ商品を買います。
よく売られている
〈お顔の見える野菜〉を
思わず買ってしまうように、
顔が見えることで、
人は安心感を覚えたり
興味が湧いたり
といった効果が自撮りにはあります。
このように、自撮りを勧めるには
ちゃんと理由があるのです。
しかーーーし！
自撮りはただすれば
いいってもんじゃない。
ブログのサムネイルが全て自撮り！
Facebookのタイムラインに
埋め尽くされる同じアングルの自撮り！
真正面の自撮りで
全て同じ写真かとおもいきや
記事毎に服装が若干違う…
なんてブログや
Facebookに遭遇してしまうと、
失礼ながら、結構怖いのです
自撮りは使いようによって
人に不快感を与えてしまう物にもなります。
投稿する写真は、
自撮り
人に撮ってもらった写真
可愛い素材写真など
「毎日自撮りしているありがちな人」
という印象をもたれないために
バランス良く使い分けることがポイントです。
自撮りは自分の顔を
知ってもらうのに効果的ですが、
自撮りや他撮りを
使い分けることによって
「こんな風に笑うんだ」
「この人なら安心して話せそう」
「いい人そう」
「幸せそう」
といった自分の様々な印象を
伝える事ができるのです。
ワンパターン自撮りの
いつも一緒な印象から卒業して
服装や場所、アングル、
表情、撮る人を変化させながら
見る人に新鮮さを与えられるよう
バランス良く投稿してゆきましょう
