原作は読みましたけど。
「鴨川ホルモー」や「偉大なるしゅららぼん」のバカ面白さに比べちゃうと物足りないという感想。
「鹿男あをによし」は逆にドラマだけを観ていて、それは面白かったです。
今回の映画はというと。
う~ん。
なんで鳥居(=デブ男)旭(=ハーフ美女)って設定を男女逆にしちゃったんでしょうね。
2人の台詞の掛け合いのファニーさが無くなりましたね。
旭が女性で、大阪国の男が集まってる間に女性はどうしてるか、って原作にはあった流れ。
その部分が無いと、"大阪国は必要なんだ"って説得力が弱くなりますよ。
ただ、逆に原作ではガッカリしてしまった
「鬼の松平、どこが鬼? 優秀さ、舌戦得意って設定いつ出てくるん?」
ってのは堤真一さんのカッコ良さで映画に軍配が上がる。
(お前が堤真一さん好きなだけという可能性も)
それとやっぱり映像化だと建物の荘厳さや赤い大阪城、人が大勢集まってくる様子、合戦のイメージなんかは迫力がありますね。まぁそこは"映像概念そのものの力"でもあるんですが。
あとチャコちゃんはすごく良かった。イメージぴったり。あの目力、風貌も末裔ってカンジしますね。
撮影裏話を以前にテレビの番宣特集番組で観たのですが。
大阪が全停止する誰も居ないシーンを撮るのが大変だったんですよ、と語られていて。
確かに背景に力入ってんなぁとは思いつつ。
すっげーおっぱいゆさゆさすんなぁ、デケぇ。
って方が気になるという。
(おっさん目線)
「おっぱいバレー」の宣伝も兼ねてるのかもしれませんね

ちょっとあまりのめり込むことは出来なかったです。
むしろ「しゅららぼん」のが映像化したほうが楽しそう。
赤い学ランの2人が舟乗ってる映像だけでもインパクトあるもんな、たぶん(笑)