手に文字を | 詰まり

手に文字を


ちゃんと感覚戻ってきた。
やっとやっと
少し、安心していいんかな。
安心しきれやしないんだけど。

普段ならイラつくこと
普段ならうれしいこと
それが無くなるとかひどい状態だったし
ただの文字と言葉になるのな。
見てるだけ。本当、見てるだけでなにも感じず。

大きなことです。
誕生日をそこで迎えても
祝うに祝えやしないのです。

余裕が無くなると
どんな朗報も入ってこなくなる。
感情がなくなったらこうなるんかなーって
そういうことは考えてた。


まだ早い。


行けるのは二人だけ。
お昼の30分と夜の30分。
そろそろ行っていいのかも。

行くだけでも違うのかもしれないし
現実を見て、また戻ってくるかもしれないし。