8月6日に見た夢
・いつも人を騙す女の子、今日も騙して儲けようとする。
・大事なものを奪われそうになる人、いつも騙されるから今日は騙されないように。
・いつも騙される人と仲の良い男の子は、女の子に手を焼いている。
夢のお話、メインはこの三人。
女の子の手にはお札が貼られていて、それを見た男の子は「お払いをしないと厄を呼ぶ」と告げる。
そんな話、にわかには信じられない女の子。その場を離れた数分後、刃物を持った大男に襲われそうに。
なんとか無傷で逃げたあと、男の子の言葉を思い出し、女の子はお払いをお願いした。
「お札を取り払うには50万円要る」と男の子は言う。そんな大金すぐに用意できない。
けど、ヘタに動いてまた何かあると嫌だからと先に取ってもらう女の子、そのまま逃げた。
追いかけなくていいの?と問うのはいつも騙されてる人。「ほっとけばいいよ」と答える男の子、女の子の姿はもう見えない。
後日、女の子が亡くなったという話を聞く。
「あのお札は生命維持のお札で、それを取ったから死んだんだよ」と言う男の子。
女の子を騙した男の子は、いつも騙されてる人の家に住む妖怪だった。
って、ほんまはもっと細かかったけど、大筋はこんなかんじの夢を見た。
妖怪が出たのは初だわー。たぶん。そんで最後まで見れる夢やこ珍しいなーと思って。
簡単に残しとく。