この旅の目的地であるビーナスラインの始点に到着!

〔御座石神社前〕

この先、路面は荒れ(老朽)、マンホールが車道の真ん中にあったり、「これがライダー憧れの道なの?」ってくらい酷い状態…汗

後背の蓼科山が女神に例えられたのが命名の由来らしいけど、「何で?」だろ…

白樺湖を経由して…

霧ヶ峰富士見台に辿り着く頃に路面は良くなり…

〔富士山&南アルプス〕

霧ヶ峰ビーナスまでが雄大な景色を楽しめるポイントかな…

この先、美ヶ原高原まで急勾配&タイトなカーブが続き、重量級の鉄馬ではキツかった…

〔日本一高い場所にある道の駅〕

昨日の山梨では気温が29℃まで上昇し、革ジャンの中に着ていたロンTが汗でびっしょりだったけど、ココは涼しい~

(朝8時前に石和を出発した時は14℃だった)

駐車場が広く(駐輪場も多い)、北アルプスが望める景色もイイねぇ~

ココから霧ヶ峰ビーナスまで戻って位置関係を確認したら、路面が良くて景色も楽しめる「霧ヶ峰ビーナス~霧ヶ峰富士見台」間をもう一度疾走DASH!

ニッコウキスゲ?などの貴重な植物の群落がある湿原スポットを経由し…

阿蘇っぽいダイナミックな景色が望めるのはこの辺りだけ…

比べたらいけないんだろうけど、阿蘇の方が面白いな…

再び霧ヶ峰ビーナスに戻ったら、諏訪方面へ下って、36年ぶりに諏訪湖へ…

蕎麦でも食べて帰ろうかと、市内の店に立ち寄ったら、14時過ぎなのに行列が…

断念して、これまた地元民で賑わっていた(回転は早そうな)チェーン店へ

汗をかきそうな汁物は避けて、「チャーメン」という炒めそばと、道中、ジビエ料理の店が多かったので「鹿肉餃子」をオーダーしたけど、獣臭さはなく、普通の餃子だった…

帰路、想定内の渋滞に巻き込まれ、すり抜けで30kmほど走ることになり、クルマのミラーに付いている『後ろから来てますよ~』を知らせる警告灯?が気になった…

小さな▲表示の車種があったり、大きな文字?の車種があったりで、大きな方は進路変更のウインカーと誤認してヒヤッとすることも…あせる

 

今回の旅で、「どこまでも行けそう!」な相棒の頼もしさを再認識した…

風の影響はほぼ受けないし、振動も少ないし…

それがもの足りなくて、ショベルやエボを求めてしまうんだけどね…

 

【走行距離≒602km】