タイ ~Celebrity Millennium
フランスから帰国して1週間
パリで観に行ったシルクドゥマン2013の記事も書きたいところですが、
実は昨日からタイのバンコクに来ています。
タイへは 去年12月に行われた「Siam Street Festival」 で来たばかりですが、
今回はバンコク郊外の港から出港する客船、
Celebrity Millenium(セレブリティ•ミレニアム)でのパフォーマンスです。
昨日から今日にかけては バンコクから1時間程の港に停泊中でしたが、
先程午後7時に出港、現在はベトナムのホーチミンに向かっています。
僕の出演は出航2日目。
劇場「セレブリティ シアター」での出演です。

英語でのトークを挟みながら45分間のパフォーマンス。
明日1日はリハーサルと現地アシスタントとの打ち合わせに加え、
船酔い予防と英語のウォーミングアップに励みます。
パリで観に行ったシルクドゥマン2013の記事も書きたいところですが、
実は昨日からタイのバンコクに来ています。
タイへは 去年12月に行われた「Siam Street Festival」 で来たばかりですが、
今回はバンコク郊外の港から出港する客船、
Celebrity Millenium(セレブリティ•ミレニアム)でのパフォーマンスです。
昨日から今日にかけては バンコクから1時間程の港に停泊中でしたが、
先程午後7時に出港、現在はベトナムのホーチミンに向かっています。
僕の出演は出航2日目。
劇場「セレブリティ シアター」での出演です。

英語でのトークを挟みながら45分間のパフォーマンス。
明日1日はリハーサルと現地アシスタントとの打ち合わせに加え、
船酔い予防と英語のウォーミングアップに励みます。
フランス ~ モンテカルロサーカスフェスティバル
世界最高峰のサーカスフェスティバル
「Montecarlo Circus Festival」を見てきました。
ニースからくじさんの車で海岸沿いを走ること1時間
イタリアとの国境近くに位置するモナコ公国に到着。
ニースと似た街並みで、どこまでも続く綺麗な風景が印象的でした。

モンテカルロ・サーカス・フェスティバルが開催されるのは、
市街地のど真ん中

39年前、レニエ3世大公がサーカスの活性化を願ってスタートしたこの大会。
その関係もあってか、
会場のビックトップは、崖の上に建つ国王邸の 目と鼻の先。

王女を始めとする王室の人間も
観客席から大会の様子を観ていました。
世界中から集まった出場者達。
唯一ソロジャグラーとして出場していたのは
ウクライナのAlexander Koblikov(アレキサンダー コブリコフ)

10個のボールジャグリングでシルク・ドゥマン優勝経歴を持つツワモノです。

北朝鮮やベトナムのサーカスチーム等、
普段はなかなかお目にかかることの出来ない演目もある中
元々のサーカスのスタイルを重んじてか、
馬や象など、動物を使ったショーも多数。

ただでさえ多ジャンルのため 審査基準が難しくなりそうなものですが、
更にアニマルサーカスも加わると、
わけが分からなくなりそうですね。
優勝は
北京雑技団と ウクライナのアクロバット2人組


ウクライナのDuo Shcherbak & Popovは、
僕が出場した2年前のシルク・ドゥ・ドゥマンでも優勝を獲得していたコンビ
キエフサーカス学校の期待の若手です。
終了後は売店でパンフレットを買って出場者の名前を確認。

ピエロの置物や記念マフラーなども売っている おしゃれなストアでした。
世界最高峰のサーカス大会「モンテカルロ・サーカス・フェスティバル」
シルクドゥマンとはまた違った大会模様は
大きな刺激になりました。
「Montecarlo Circus Festival」を見てきました。
ニースからくじさんの車で海岸沿いを走ること1時間
イタリアとの国境近くに位置するモナコ公国に到着。
ニースと似た街並みで、どこまでも続く綺麗な風景が印象的でした。

市街地のど真ん中

39年前、レニエ3世大公がサーカスの活性化を願ってスタートしたこの大会。
その関係もあってか、
会場のビックトップは、崖の上に建つ国王邸の 目と鼻の先。

王女を始めとする王室の人間も
観客席から大会の様子を観ていました。

世界中から集まった出場者達。
唯一ソロジャグラーとして出場していたのは
ウクライナのAlexander Koblikov(アレキサンダー コブリコフ)

10個のボールジャグリングでシルク・ドゥマン優勝経歴を持つツワモノです。

北朝鮮やベトナムのサーカスチーム等、
普段はなかなかお目にかかることの出来ない演目もある中
元々のサーカスのスタイルを重んじてか、
馬や象など、動物を使ったショーも多数。

ただでさえ多ジャンルのため 審査基準が難しくなりそうなものですが、
更にアニマルサーカスも加わると、
わけが分からなくなりそうですね。
優勝は
北京雑技団と ウクライナのアクロバット2人組


ウクライナのDuo Shcherbak & Popovは、
僕が出場した2年前のシルク・ドゥ・ドゥマンでも優勝を獲得していたコンビ
キエフサーカス学校の期待の若手です。
終了後は売店でパンフレットを買って出場者の名前を確認。

ピエロの置物や記念マフラーなども売っている おしゃれなストアでした。
世界最高峰のサーカス大会「モンテカルロ・サーカス・フェスティバル」
シルクドゥマンとはまた違った大会模様は
大きな刺激になりました。













