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民進党議員の不祥事、北朝鮮の挑発激化により内閣支持率上昇を受けた安倍首相は、

2017年9月28日、衆議院を解散した。

当時は自民党大勝の調査報告を受けていたと思われる。

 

トランプ大統領が訪日し、アジア歴訪の予定のため、それまでは北朝鮮との衝突は起きない。

そしてトランプ大統領と親密な関係にある安倍首相は、頻繁に電話をやりとりし、情勢を把握している。

 

ところが、小池知事が野望を前面に出して新党を結成し、民進党がその勢いにあやかろうとして解党。

選挙情勢は全くわからなくなってきた。

 

しかし政権交代も予想される中、小池新党は都知事後任の難問を解決できず、

中途半端な排除発言から、枝野新党が発生し、さらに情勢は混沌とする。

 

選挙終盤、

強烈な逆風で押し戻されたものの、知名度は浸透した小池新党。

棚からぼたもち的に判官贔屓を得た、枝野新党に風が吹く。

自民党の議席は微減で止まらない数字に追い込まれていた。

 

無党派層は、人気、話題のある党に投票する、風見鶏である。

選挙期間中、一度でも北朝鮮がミサイルを撃っていたら、自民党の大勝だっただろうが・・・。

 

ここで吹いた神風が、台風21号!

伊勢湾台風とも比較された巨大台風は、無党派層の投票を鈍らせることになった。

自民党は前回選挙とほぼ同じ勢力を維持し、安倍首相は歴代最多の国政選挙5連勝を達成した。

 

今回、かつてないほど風は二転三転し、最後は本当の風も吹いた選挙だったが、

それとは別に、静かな神風が、自民党に吹いている。

 

国政選挙に参加した18、19歳、の若者が造る風である。

新聞、テレビの洗脳が薄いこの年代は、ネットの情報にも良く接するため、

どの年代よりも固い、安倍首相、自民党支持層なのである。