世界一の感染症対策専門家が陣頭指揮をとる奇跡(第3次世界大戦) | ロードのブログ

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既に始まっている第3次世界大戦。

米国(ブルーチーム)と、中国(レッドチーム)の覇権戦争から世界の色分けが始まっています。

安倍首相は、武漢肺炎を通して戦争状態にあることを国民に伝えようとしています。

日本のメディアはほぼレッドチームに支配されているので、情報伝達が非常に難しいところです。

 

(ブルーチーム)

尾身先生は20年間のWHO勤務において、アジア西太平洋地域のポリオを根絶し、2003年のSARSを制圧した。

WHOの事務局長に最もふさわしい人材だったが、中国の札束外交により落選。

 

武漢肺炎の陣頭指揮をとる尾身先生を世界は奇跡と評価している。

 

進藤さん(WHOシニアアドバイザー)

「日本は早くから患者が発生したがずっと低く抑え込んできた。理由は世界的な感染症の専門家が陣頭指揮をとってきたこと、そして国民の高い衛生意識と感染症に対する理解。圧倒的に死亡が少ない日本は、世界からジャパニーズ・ミラクルと考えられている」

 

緊急事態宣言によるショック療法が国民に行き渡った。『検査の遅れ』という指摘は間違っていると私たちは思っている。

日本の戦略的検査を高く評価している。」

 

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(レッドチーム)

世界の陣頭指揮をとるのは、中国と密接な関係にあるWHO事務局長、テドロス

中国の思惑通り、世界の武漢肺炎は収束のメドが立っていない。

 

(2020/4/16 日経)

WHOトップのテドロス氏の母国、エチオピアと中国の密接な関係があるとされる。テドロス氏はエチオピアの外相や保健相を務め、17年にWHO事務局長に就任。首都アディスアベバにあるアフリカ連合本部は12年、中国政府が総工費150億円を全額負担して建設された。

 

エチオピアの交通システムや高速鉄道など多くのインフラ案件に対しても中国の政策銀行、中国輸出入銀行が出資している。中国は広域経済圏構想「一帯一路」の戦略で、アフリカ諸国との関係構築を急いでいる。

 

(2020/1/23 WHO)「中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない」

(2020/1/28 WHO)「中国政府が揺るぎない政治的決意を示し、迅速で効果的な措置を取ったことに敬服する」