世界情勢 | ロードのブログ

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現在の世界不況は、アメリカのサブプライムローンに端を発した。

住宅の価値が上昇基調にあり、住宅を取得するものに、
審査基準の緩いサブプライムローンが作られた。

住宅は、投機の対象となり、実体以上の値がつき、
住宅バブルは膨れ上がった。

住宅バブルがはじけ、サブプライムローンは焦げ付く。
最も損失を出した、リーマンブラザーズが倒産し、
リーマンショックとなって、表に表れた。

アメリカは借金にまみれ、消費はしぼむ。
リーマンショック以降、フードスタンプという生活保護を受ける人は増加の一途を辿り、
2012年の12月には、国民の15%に当る4700万人を超えた。
世界最大の消費国家の経済悪化は、世界経済の悪化につながる。

世界中の金融機関は、サブプライムローン派生商品に手をだしており、
不良債権に苦しむことになる。


ユーロでは、リーマンショックを機に、加盟国の問題が噴出した。
ギリシャは、ユーロ圏の信用で国債が売れ、公共サービスなどにばら撒いていた。

もともとデフォルト(債務不履行)しやすい国だったが、
通貨がユーロになったことで、為替の操作ができず、財政破綻した。

スペイン、アイルランドでは、住宅バブル崩壊。

イタリア、ポルトガルも財政危機に陥る。
やはり自国通貨で調整できないのが原因だ。

ユーロ圏内での、優勝劣敗が進んだことも大きい。
同じルールにすれば、小国が強国のドイツ、フランスに食われるのは当然である。

そのドイツ、フランスも、財政危機国への援助により、財政の悪化が懸念されている。
ユーロは崩壊寸前、危機的な状況にある。


世界第二位の経済大国となった中国。
リーマンショックでも、いち早く立ち直りを見せたといわれる。

しかしそれは見せかけで、大規模な公共投資、不動産投資に支えられていた。
需要をはるかに上回るインフラ整備、入居先のない高層ビル、住宅。
一見華やかな近未来都市は、実は人気のないゴーストタウンで、
中国の各地に見られる。


中国の好景気を支えていたのは、巨大な不動産バブル。
そのバブルは日本のバブルをはるかに凌ぐほど膨れ上がっており、
すでに崩壊の兆しが見えている。

世界不況の最中に起こる、中国のバブル崩壊。
現在は、世界恐慌の前夜といえるかもしれない。


すごい時代です。心の準備をしときます。