キノコさんのブログで、
内閣府 原子力委員会が、意見を求めていることを教えてもらいました。
http://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-10868217068.html
今回の震災により、原発の恐さを体感しました。
同時に、その存在の矛盾を強く感じました。
なぜ原発があるのだろうか?
どうしても、このような被害をもたらす原発の存在理由がみつかりません。
限りあるエネルギー資源を有効活用するメリットの反面、
このような未曾有の人災を引き起こす危険性を併せもっています。
国策とは、目先のメリットを求めるのではなく、
限りなく未来の展望を追及するものではないでしょうか。
そのために、できる限り、想定される国難を避けるべきではないでしょうか。
今回の津波は、想定外だったと、国や電力会社はいいます。
その通りだと思います。
想定レベルの引き上げは、教訓から逃げる行為です。
未曾有の天災に対し、対策することは重要ですが、
万全を期することなど、不可能です。
原発は時限爆弾です。
時が経てば爆発し、放射能を拡散し、街は死にます。
核廃棄物が集積され、常に冷却作業が必要な青森県六ヶ所村が、
仮に大規模な津波に襲われていたとしたら、日本は死んでいたのではないですか?
人類の未来のため、原発を完全に撤廃しましょう。
決意しましょう。
決意すれば、解決の手段は国中から出てきます。
原発がなくても、既存の火力、水力で、ほとんど電力量が補えるのではないですか?
火力の稼働率を上げる余地が、充分あるのではないですか?
効率の良い火力設備に更新すれば、CO2排出を抑制できませんか?
夏場のピーク電力を抑える政策がとれませんか?
ヨーロッパのように、太陽光発電の普及を促進できませんか?
原発を廃した場合の様々なアイデア、
諸外国で効果を上げている政策をわたしたちは知っています。
そして、技術大国日本が、
原子力開発に使われる莫大な資金を、代替エネルギーに有効活用できれば、
日本を救うだけでなく、世界に大きく貢献できると思います。