コミュニティが始まって、質問コーナーになりました。
晴ちゃんに何か言って、と促されます。
じゃあ、朝のテレビで思い出した昔の傷を訊いてみようかな?
意地悪して、友達を怪我させてしまったかたつむり君の話でした。
小学生のとき、友達と並んで自転車で走ってました。
友達が曲がるところで、びびらせてやろうと、進行方向を塞ぐと、
友達は転んでしまいました・・・。
自転車も壊れてしまい、ぼくは小遣いで弁償しました。
そして、許されないことしちゃったなと、自分を責め、
友達との関係を元に戻せなかったのです。
人を傷つけてしまった罪悪感にどう対処したらよいか質問しました。
落合講師にカウンセリングしていただきました。
まず、加害者と被害者はセットで、引き合ったのです。
あなたの中に、加害者意識と被害者意識がある。
相手の方の中にも、両方ある。
同じものがあるから、引き合ったんですよ。
その証拠に、事件の前後で、立場が入れ替わりましたよね。
攻撃する側とされる側がひっくり返りましたね。
あなたの中にある、加害者意識と、被害者意識を見ただけなんですよ。
あぁー、そうなんだー。
たとえ自分がひどい目に合わせてしまったとしても、
その相手を自分として見ればいいのですね。
てんてんさんから、ピンポン、ピンポン、ピンポーン!とOKをいただきました。^^
罪の意識で、相手を自分と見ることがすっかり抜け落ちてました。
眼からうろこ、ボロッと落ちました。
わかってるようで、全然わかってないんですね。
あー、もう何だか、
できる、できないとか、
わかる、わからないとか、
気にしなくていいんですね。両方ある・・・。
ふにゃ~と力が抜けたようです。
ありがとうございました。