洋食器専門店「ル・ノーブル」代官山店でワイングラスセミナーが開催されたので参加してきました。
・紙コップ
・フルシャンパングラス
・広いグラス
紙コップはどよ～んと重い感じ。
シャンパングラスだと香りが高く、甘みが強い。
広いグラスは甘みが減ってすっきり。
発泡性ワインは高さが10cm以上、口径4cmくらいが適しているそうです。
そしてやっぱりワイングラスが薄いグラスが良く、1.2mmくらいまでが良いみたい。
赤ワインも試飲させて頂きました。
赤ワインって最初のエグみが気になることも多いですよね…
RCR ワールズベスト 赤ワイン
スワリングした時に波打ってくれるから簡単にやさしい味になってくれるんですって。
世界のソムリエ大賞を受賞した人が提案したグラス。
このグラス、菜っ葉も帰りに買ってしまいました。
脚なしグラスもほしかったんですよね。
セミナー後に遊びに行った友人宅にも手土産に購入♪
珍しい形だからおもしろがってくれた。
基本的にボルドーワインはエグみがすごいので、
グラスは広くて、上がすぼまっているのが良いそうです。
最後には世界最高峰の薄さのワイングラスを見せてもらいました。
グラスの薄さ0.8mm！
軽すぎてすぐ割れそうで怖すぎる…
けれどもあまりの軽さにほしくなった…
子供が大きくなるまでは無理だけど…
同じワインでもグラスが違うだけで本当に味わいが変わるから楽しかったです♪
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