突然給湯器が壊れたので、どのような対処したかをブログに書いてみる。
木曜日の夜、妻からLINEで連絡
「お湯が出ない!」
「前から、給湯器交換してって言ってたでしょ!」
「おふろさん、行ってくるね!」
築20年の我が家。給湯器は交換していなかった。
考えたら、よく持ったものだ。
以前、水漏れがあったが、応急処置をして、ほったらかしだった。
それがとうとう壊れたのだった。
「ごめんなさい」
わたしは平謝りするしかなかった。
帰りながら、給湯器交換が早くできそうなところを物色。
帰ってきて、さっそくホームページから依頼。
依頼をしたのは2社。どちらも写真添付が必要だった。
写真の添付の仕方はどちらもあまり変わらなかった。
1社はどの部分の写真が必須かわかるようになっていた。
もう一社は別ページに撮り方が書かれていた。
「すぐに連絡が欲しい」には片方にしかなかったが、
夜は給湯器には対応できなかったので、翌日連絡をもらうことになった。
翌朝は金曜日。在宅勤務に切り替えて、連絡を待っていた。
1社から連絡があった。
見積内容の確認から始まったが、最初から工事日について提案があった。
それも翌日の土曜日午後が最短ということだった。
もう一社からも連絡があった。まずは見積もりの確認。
そのうえで、工事可能日を調整する形だった。
こちらは調整の結果、最短で日曜日午後だった。
かかる費用は、もう一社のほうが少しだけ安かったけど
10年の製品と工事の保証もついていたし、
土曜日工事が可能な「キンライサー」さんにお願いすることにした。
午後の工事枠は、11-17時開始ということだったが、
昼時は外してほしかったので、14時以降ということでお願いした。
午後の場合は、午前中におおむねの時間帯を連絡してもらうことになっていたが
14時を過ぎても連絡はなかった。
電話で問い合わせると、前の工事をしているということで、
15時半ごろからになるということだった。
こちらが14時以降で、といったので、午後2件目になったのだと思うが、
それが事前にわかっていれば、15時は過ぎることは予想できるので、
連絡は欲しかったなあ。
15時半ごろの1名来られて、契約内容・工事内容の確認、契約を行い、
工事が開始となった。
後から2名が来られて3名体制となりました。
多少水漏れをしていたので、給湯器と混合水栓(浴槽の)の間のパイプも交換した。
途中に穴が開いていたらしい。
全体で、17時半ごろには工事と結果の説明も完了しました。
来られた方々の印象もよかったです。
説明も丁寧で満足した結果となっています。
給湯器の交換は、家電量販店とか、リフォーム会社とか調べていたけど、
結局一番安かったかもしれない。
工事中、我が家のにゃんこも興味津々でした。
いろいろいただいた資料の中に、絵本「ボクは きゅうとうき」が入っていました。
学校司書の妻が読み聞かせをしてくれました。
きゅうとうきくんは、汚れたスポンジにも見えました。
やかんくんでお湯を注いでいるのが面白かったです。
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定年退職(還暦)までもうすぐ3か月。
それなりに退職は出ると思うので、いろいろリフォームをしていくことになりそう。