こんにちは！手もみ家スタッフです。
6月に入り梅雨も近づいてきて、なにより暑くなってきましたね！
そんな夏場のマスク着用は、呼吸困難、脱水症状などのリスクがあり、とくに運動時や、厳しい暑さでは熱中症で命を落とす危険性があるそうなのです！
実際、中国では体育の授業中にマスクをつけて走っていた中学生が死亡するという痛ましい事故が起きたそうです。
本来、人の体は体内の熱が高くなると汗をかいたり、冷えた空気を体内に取り込むことで体温調節する機能があるそうです。
しかし、マスクをすることで顔の約半分が覆われ、自分の呼吸による温かい空気しか入ってこないため、熱が発散されず、体内にこもりやすい状態になってしまうのだとか。
マスク内の湿度が上昇して、呼吸が苦しくなり、のどの渇きを感じにくくなるそうで、これらが脱水症状につながるのだとか。
運動時でなくても、暑くなればなるほど、マスク着用による熱中症リスクが高まることが考えられるそうです。
この「ナツノマスク問題」を頭に入れて、熱中症リスク回避を考える必要がありそうですね。
本日も皆様のご利用お待ちしております。
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