こんにちはニコニコ
米子本店で看板製作も携わって頂いてる
セラピストの方が今回演奏会に参加されますニコニコキラキラ
今日は少しだけその案内をさせてもらいます照れ
 
以下ご本人様からコメント頂いております星
 
 
こんにちはびっくりマーク
一段と寒い日が続き、身体も冷えやすく
外に出るのがついつい億劫になってしまいますね……。
今日はそんな寒い冬に、ほっとひと息つけるような
音楽の話題をシェアさせて下さい♬.*


3月10日( 𝚂𝚞𝚗 )14:00より、
米子第九合唱団による演奏会が、
米子市文化ホールメインホールにて行われます。
曲目は、モーツァルトによる“キリエ”と、
ロッシーニによる“スターバト・マーテル”ですびっくりマーク

曲名を聞いただけでは、はてなマーク
となられる方が圧倒的に多いと思われます😅
なので、まずはモーツァルトとロッシーニ、
有名な2人の作曲家についてのプロフィール紹介から。



(以下の画像全てWikipediaより)

モーツァルトは今からおよそ250年前の
18世紀にオーストリアで活躍した音楽家。
言わずと知れた“音楽の天才”です。
3才から楽器をはじめ5才ではじめての作曲、
子供の頃から音楽家としてヨーロッパ各地を
演奏旅行をして渡り歩きました。

6歳の時、旅先のウィーンで出会った
7才のマリーアントワネット(後のフランス王妃)に
「大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる」
と言ったという、何とも微笑ましい
逸話が残っていますニコニコ

そして作品のキリエは、
カトリック教会の感謝の祭儀で歌われる歌(ミサ曲)の一種です。
演奏会では、モーツァルト作曲の2つのキリエが歌われますが、
どちらも全く違う雰囲気の味わい深い曲調となっております♬.*゚





一方、スターバト・マーテルの作者ロッシーニは、
主には19世紀に活躍したイタリアの作曲家です。
今でも人気のあるオペラを多数作曲し、
後世のオペラ作家にも多大な影響を与えた
ロッシーニですが、
美味しいイタリア料理が大好きだった為、
自分で料理のレシピを考案したり、
食べ物の名前が付いた曲を作曲したり、
“ロッシーニ風〜”と名のつく高級料理でも有名です。

イタリア人らしく、豪快に自由に、
人生を謳歌した音楽家ですねニコニコ

スターバト・マーテルは、
オペラの得意なロッシーニが生み出した曲らしく、
とてもドラマチックで聴きごたえのある曲となっておりますびっくりマーク


(スターバト・マーテルとは、ラテン語で“悲しみの聖母”の意味)



年始から大きな災害にみまわれた今年ですが、
様々な思いを抱えながらがんばっておられる全ての方に向けて、
再生や復活の思いを込めて、
出演者一丸となって本番に向かいたいと思います。
どの曲も、クラシックを聴く機会がある方ない方関わらず、
楽しめる曲目です。音楽による耳の癒しのひとときを、
ぜひ味わいにお越しください。
ご来場心よりお待ちしております♬.*゚



⬇️文化ホールチケット案内
(他プレイガイドでも前売りチケット好評発売中) http://www.yonagobunka.net/culturehall/tickets/