この曲を聴いたとき、
「凄い!!」
と思った。
自分の中で「音楽やりたい!!」
って思うきっかけの曲があるのだけど、
その曲の一つ。
初めて、生でみた演奏。
だった気がするなぁ。
「なんなんだ、この迫力は!!」
「凄い!!」
って。
そして、演奏している人達も、
凄い楽しそうで。
それを見ている観客もみんな笑顔で。
「こんな仕事がしたい!!」
「自分もあちら側に行きたい!!」
って、思ったそんな想い出の曲。
でも、実際に聴いたのは、
詳しくいえばこのVer.じゃなくて。
だから、そっちを再現してみようと思ったのだけど、
そっちはちょっと癖が強いからw
まずはノーマルを作ってみよう!!
って、自分の基本的な堅物の考え方が
現れてしまってw
まず、とりあえず弾いて、つくってみた。
実は、作ろうと思ったのは、
これで3度目。
最小は、初めて聴いた頃だから学生の頃だったかな?
それで、2回目は大人になってから。
ただ、いつも、自分の思っている音にならなくて。
音楽って、綺麗に弾ければ良いと思っている
人もかなり多いと思うのですが。
それは、クラシックなどが主だと思うわけです。
クラシックは、作者やその時代背景、
その曲を感じて、イメージして、
作者の意図通りどれだけ忠実に再現するか?
だと思うんですね。基本は。
クラシック、古典。
基本的に古典はやはり再現性かなぁと思う。
古典落語、とかもきっとそう。
昔からの伝統をそのままに伝える事の大切さ、
みたいなね。
そう、クラシックは基本「再現性」。
でも、現代音楽はまた違って、
毎回違ったって良いと思っている。
コピーするときにいつも想うのが、
音から癖から何から、全く同じを目指す!!
のが本当のコピーかも知れない。
でも、自分の目指しているのはちょっと違って。
「おっ、そっくり!!」
だけど、比べて聴いてみると、音が全然違う。
そんな感じ。
コピーしておいていうのも何だが、
まったく同じものを作っても、
自分である意味がないし、
まったく同じなら原曲聴くし、
(いや、出来ないですよ。やろうとしても。
しかも、まったく同じを目指して、
自分の技術を磨くというのも、
ひとつの手段だったりしますよねぇ。
まずは、まねることから。)
自分であることの意味、
とのせめぎ合い。
そんなところも、
コピーをする自分の楽しみの一つ。
ですかねぇ。
要は、
まったく同じ物を再度作る様な
作業にはしたくなくて、
(しつこいようですが、
それを否定しているのではないです。
むしろ、それが出来るのは相当な能力が必要)
それを自分で解釈して、咀嚼して、1度消化して。
そして、それを組み立て直す。
だから、そこには、
どれだけ理解しているか?
どれだけ好きか?
みたいなところが重要になってくる、
と思って居るんですね。
まぁ、その思想はクラシックも
共通かも知れないけど。
そう。
今回は、そんな感じが、うまく表現できた気がする。
初めて見たのは、VHSの時代。
だから今の聞く音とはちょっと違う。
クリアで、張りがあって、音圧があって、
というのとは少し違う。
ましてや、時代的にも、
FM音源からサンプリング音源にかわり、
(YAMAHAでいうところのAWM、AWM2音源)
そんなところも考慮して作ってみた。
ピアノとか。
そう、YAMAHAのあの頃のAWM音源は、
本当にそれだけ聴くと瑞々しくて、
良い音だった。
けど、、、
FM音源や、アナログとは違って、
そのころの技術で、1度録音している物をならす、
いわゆるそれがサンプリングなわですが、
やはりどこか音がこもる。
当時ROLAND等のシンセと並べると、
どうしても音が一段後ろに下がってしまうような、
そんなイメージを持っていた人は少なくないはず。
YAMAHA使いの人はそれと戦っていたw
まぁ、バンドとか曲中のアンサンブルとしては、
うまく溶け込みやすいのですがね。
ソロとかになると、ちょっと弱いかなぁ、
みたいなねw
話は戻って。Mixとしても、そう思う。
でも、それは大人になった今の感想でw
当時は悔しかったなぁ。。。
ということで、
そんな、いい音なのだけど、なんかこもる、
そんなところもイメージしてみたり。
やはりピアノ部分だけど、
2回目のピアノ部分は当時のVHSの
先生の弾いている手をなるべく再現してみたw
他のピアノ部分は、
同じ音に聞こえるように、
自分で解釈してちょっと替えている。
まぁ、音の幅が傘ならずに広く聞こえるように、
ちょっと替えただけ。だけど。
うん、うまく出来たなぁ、今回は。
おれ、大人になったなぁ。
ということで。
記念にのせとこう、という今回のブログ。
それでは。
あの当時のおにぎりさんが感動した音楽を。
感じてみて下さい。