厳しい治療を乗り越えるには、メンタルが重要。

ということで。

次は、家族や友人。



このブログは、『がん』についての

『世間のイメージをぶっこわす』( ̄ー ̄)


という、おばさんのせめてもの抵抗もあり。



そんな感じも受けながらも、

お付き合い頂きありがとうございます🙇



家族。



『家族が一丸となって~恋人、友人たち、

若く美しい患者』



メディアの印象操作では( ̄ー ̄)




現実って、どうなのかしら。




この多様化した社会で。

家族が一丸にもなれないケースもある。




都市化で一人暮らしも多い。




家族も個人の課題を抱えている。




がん治療は、長期になる。

持久戦の問題。




がん患者支援者によると、

家族の関係性がこじれるケースもあるらしい。




実際、私は、

家族に頼れない、というより、



近づいたら、

治療中に、トラブルに巻き込まれ、

確実に早😇するのでは、という、予測ができた。




『生きるためにー』

距離をとった(*^^*)




世の中はコロナ禍だったので、

そんな状況も、引け目を感じることもなく。

(  ̄▽ ̄)




たとえ

理想的に

『家族が一丸となって』も

変な方向にいくケースもあり。



今は、誰でも

世間に自分のことを発信して、

たくさんの人に知ってもらえるから。



家族や友人もサポートしてるのに、

何で(?_?)



というのも目の当たりにできる。





医療者も『患者責任型医療』のせいか、

本人の希望だからと、

わかってても言わないのか。



世間も無責任に肯定したり。




でも、単純にそんなものだと思ってるのかも。



私も患者になって

ようやく『がん』のことがわかってきたから(^_^)




人が言いにくいことを言ってもらえるのが、

家族、

身内ともいえる。




そんなこんなで

私たちは、


無意識に、『がん』について


映画やドラマ、芸能人の治療経過に刷り込まれているところがあるのでは。



『こういうもの』と。



今の現実が、

映画やドラマみたいじゃなくても

当たり前では。



皆違うのだから(・ω・)



もちろん、


『家族が一丸となって』治療に向き合い、

それぞれが、

成長していくケースもある。



いずれにしも、




やはり、

自分軸がしっかりしてれば、




周りの人も楽でいられる(*^^*)




その関係性がメンタルを支えてくれる。


では(?_?)




何かのヒントになれば、

幸いでございます。