『ケアマネジメント』は、

具体策(社会資源)を活用して、課題を解決する。

ソーシャルワークの(技)みたいなイメージ。



ところで、

皆さんの課題・ニーズは何ですか(?_?)





・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・(考え中)




患者さんだったら、きっと

『治りたい』😃

でも、進行がんは厳しい現実がある

😔



私は『治りたい』良いと思う(^O^)




人に言って否定されそうなら(医療者を含む)

言わなければいい( ̄ー ̄)b




発言は、人により様々受けとり方が違う。

自分を守る上でも気を付けて。




医療者も味方のようで、

組織の一員ですからね(・ω・)


会社員やったことある方なら、容易にイメージできるはず。




例えば、

『治りたい』だったら、



短期的な目標として

『治療をやり遂げる』(仮)にする。

(これは私の短期目標だった)



有効な治療が中断にならないように

どうすればいいか考えてみる。



↑この考えてる過程を

『アセスメント』という。




『アセスメント』とは、

情報収集して、客観的に評価すること。



まず、

①『自分自身』と『自分の環境』について

情報収集する。


(例)

病状の正しい理解が出来ているか。

医療者に伝えることができるか。

周りに支援をお願いすることができるか。

生活面でどれだけのことができるか。

経済的なことは大丈夫か。

他、色々と。



そして



②どのような状態だったら、治療が続けられるか考える。


(例)

精神面が安定している。

日常に支障ない程度の副作用。

最低限の家事ができる。

経済的な安定。

他、色々。


①、②を混ぜ合わせ

『評価する』

点数や通知表のイメージで良い。



点数が低い項目があれば、

必要な社会資源にアクセス、活用(^o^)/


アクセスは私には難しい(^_^)

と評価したら、

がん相談支援センターに

関わってもらうのも、一つの手。


センターも当然、社会資源。



『治療をしていくのに、○○が困難。いい方法はないでしょうか』


まともなところだったら

具体策・社会資源を紹介、提案してくれるはず。



相談員に診察に同席してもらうのも、

あり、だと思っています。


ギムノカリキウム 緋花玉