たくさんの人に読んで頂き、恐縮しております。
最初の2記事が、飛び抜けてアクセス数が多く
(?_?)
最初だから(?_?)
と色々考え、
もしかしたら、
ステージ4 と主治医について、だからかな(・ω・)と。
違ってるかもですが。
テレビ、あさイチでがん患者のアピアランスケアが取り上げられ、アナウンサーが
『もっとも重いステージ4になり』と解説。
これではまた、世の中に誤解が広まっていきますね~( ̄ー ̄)
私だって患者になる前、ステージ4と末期がんの区別ついてなかったし。
お恥ずかしながら、『末期がん』という言葉には、馴染みがありました。
介護保険申請の受付の経験で。
だから、行政用語と
YouTubeのO先生の動画で知って、ふに落ちたというか(・ω・)
『ステージ4』、だけど。
生きてるために重要な臓器を圧迫しなければ大丈夫。
できた場所とか量とかで、それぞれ予後が違ってくる。
他にO先生の動画は
①がんについての知識
②自分の病状を知る(病識)
①②のセルフケアに
活用できました。
ありがたいことです。
先生の言っていることは厳しめだけど、それは現実として受けとめる。
(YouTubeは色んな人の動画があるから
気をつけて❗)
ただ、患者と主治医は二人三脚じゃないはず。
昔は
↑患者が支援されるイメージ。
今は
↑患者もチームの一員。
患者自身の課題の解決、改善のために出来ることを行う。
プラス( ̄ー ̄)
自身の課題解決のために、他の支援者を活用する。
自分で自分の『ケアマネージャー』になる。
それが
『セルフケアマネジメント』( ̄ー ̄)b
高齢者だったら、介護保険で、ケアマネージャーさんが、やってくれる。
がん患者さんは自分でやらなくちゃいけないから大変😖💦
皆さんもやってきたと思います。
でも大変だから、
がん相談支援センターのこと、前記事でふれていたわけです。
私の二ーズは
『安楽な治療生活』『治療をやり遂げたい』
だった。
そのために、
正しいがんの知識、自分の病状、治療の内容を知る。
医療者に家での様子を伝える(ノートの活用)は、
患者が出きること(セルフケア)では重要だった。
何もケアだからと食事や運動だけではないわけです。
次では、
患者の課題を解決するため
チーム構成員がそれぞれどんな役割をもっていたか
記事にしたいと、思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。