⚠️ネタバレしてます!
涙の女王、やっと見終えました。
途中でNetflixが見れなくなって、かれこれ5ヶ月がかりで最終回までたどり着いた感じです。
それにしてもユンのやつ、暗いし性格悪いし、サイコパスだし、気持ち悪いったらありゃしません。
ユンのお母さんのモスリもね、結局息子よりお金ですよ。
お金でしか人を動かせない哀れな女。
ユンの悪巧みに次々ひっかかるヒョヌもどうなの!?って思った私は間違ってますでしょうか!?
ユンに拉致られたヘインを助けにきたヒョヌ
でね、最後の最後にユンがヒョヌを撃つと思いきや、ヘインを殺して自分も死ぬとか、幼稚なことしようとするんだけど、予想どおりヒョヌがかばって撃たれるんですよね。
まあここもね、おかしいんですけど、大勢の警官が銃を構えてユンに警告する余裕があるわりに、今にも発砲しそうなユンを泳がせて、その結果ヒョヌがユンに1発やられてしまって・・・
んでヒョヌがやられたのを確認してからユンをハチの巣にするとか、ソウル市警は何やってんの!?って話です。
心停止から蘇ったヒョヌ
ユンが射殺されて、息子を失って悲劇のヒロインじゃなくてオバハンを演じてたけど、殺人未遂とか詐欺とか色々証拠突きつけられて服役決定のモスリは、普通に良いきみと思いました。
これなんですよね。
韓国人が求めているお金持ちとか社会的地位が高い人がコテンパンにやられるのを見てスカッとするやつ。
とにかく韓国人は復讐劇が大好物なんです。
まあ日本人も見ててスカッとはするんだろうけどね。
ハッピーエンドってことにしてますけど、私はちょっと悲しいラストだなと感じてます。
エピローグへ向かう途中、ヒョヌとヘインに待望の子どもが授かりますけど、更にその50年後!?みたいなシーンになって、ヒョヌがヘインのお墓参りに行くんですよね。
ヘインは80何歳かで死んだことになってるみたいだけど、こういうシーン必要だった!?って思ったわけです。
最終回はとても見どころ豊富で良い感じで進んでたと感じてたのに、まあ悪いとは言い切れないけど、私は不要なシーンを付け足してしまったもんだわと思いました。
*画像はネイバーブログの下記サイトからお借りいたしました。
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