今回は英・ウィリアム皇太子とキャサリン妃の相性読みをしてみます
英・ウィリアム皇太子とキャサリン妃の相性図(内円 キャサリン妃)
※内円キャサリン妃側から観ました。重要なところだけを抜粋しました。
元々キャサリン妃は、浮ついた女性ではなく計画性があり野心的ですが、人気運もあります。
MC付近にウィリアム王子の太陽,月,ドラゴンヘッド(←縁ポイント)がのり、蟹座ですし大衆や庶民にアピールする人気運を強めますね。
ウィリアム王子の月に、キャサリンの木星蠍座がトラインで王子にリラックス感を与えていますね…。ですが↓
宿命的なYODの相性
(セクスタイル60°の関係にある2天体に対して、クィンカンクス150°となる位置に第3の天体がある。
この第3の天体は、セクスタイルの2天体のためだけにはたらかされ、それ以外については制限されます。)
キャサリン妃の水星,金星水瓶座4Hと、天王星射手座2Hを底辺にして、MC付近にあるウィリアム王子の月蟹座が、YOD。
キャサリンさんの海王星射手座3Hと、冥王星天秤座1Hを底辺にして、
絆、変容の8ハウスに入るウィリアム王子の金星牡牛座が、YOD。
リアル西洋占星術 無料ホロスコープ占いより画像引用
底辺が、水星,金星のような身近な社交的センスを表すものも含みますが、トラサタを含み、重く運命的。
王子のプライベートな天体、月(感情,無意識)と、金星(楽しみ,美的センス,お金)が束縛されて、なかなか縁が切れない相性です。
元々キャサリン妃側が狙っていたとはいえそこは運命的な繋がりがないと結婚まではいきませんし、
150°は8番目の星座の意味で、逃げられないですね
キャサリンさんのバーテックス軸牡羊座(宿命軸)に、王子の土星天秤座がのっていて、固く永続的で運命的です。
1ハウスで、二人の火星天秤座が合、性的、行動力の面でも一致してエネルギッシュな関係。
王子の土星ものせますが、元々キャサリンさん土星が効いていて厳しい女性なので、英皇太子妃として気高く抑制されて振る舞うみたいな感じ。
王子の火星天秤座は、キャサリンさんの水星,金星水瓶座とトライン(女性側が火星=男性,異性だともっと良い)
王子がキャサリンさんを楽しませます
水星同士も、王子双子座とキャサリンさん水瓶座、風のトラインで会話も合います。
コンポジットチャート(合成図)
なかなかハードな…活動宮7、固定宮2柔軟宮1
8ハウス月,ドラゴンヘッド蟹座を腕にして2つのスクエア、太陽牡羊座と火星天秤座が向き合い、活動宮のTスクエア。
パワフルですね
英王室=スキャンダラスだからか、王制など時代的にも厳しいからかな。。
ミッドポイント 8点を採用(45° 45×8=360° 1º15位まで、タイトなもの優先に)
王子のネイタル
月/ドラゴンヘッド=N金星=コンポジットの5ハウス太陽,11H火星
夫婦として結束感、情熱がある。
太陽/月=コンポジットの金星 愛ある結婚
月/金星=コンポジットのバーテックス 縁
木星蠍座0°、MC蠍座2°=コンポジットの12ハウスの木星
秘密を共有、隠れた場所で癒される。
キャサリンのネイタル
木星/ドラゴンヘッド=コンポジットのバーテックス 縁
Nディセンダント牡羊座、ASC天秤座=
コンポジットの恋愛,子供の5ハウスの太陽牡羊座、公務?11H火星
などなど…
相性に、YOD,150°を持ち、宿縁のお相手という感じですね
その中でも、前述にあげたような楽しいアスペクトもありますので…