今日は、芝居を初めて六年目くらいのときの
夜叉のように、鬼のように、芝居に狂っていたときの
自分にのっとられてしまいました。

ちょうど21歳くらいのときかなあ・・・。
もう、共演者にビンタくらわせたこともあるくらい
芝居に対しての姿勢が厳しかったんです私。
(かつてちょびっとプロで役者やってまして・・・)

邪魔するやつら、みんな死ねみたいな。

それっくらい狂ってた自分が、今でも好きなんですけどね。

今日、お仕事の関係で会った方が、
私の大好きな演出家の先生とそっくりだったんです。

そんで、私のトラウマにドンピシャの言葉とか
聞いているうちに病み上がりの心が
おかしくなってしまって・・・。

数年前の芝居にトチ狂ってたころの
ほんっとに、唇を食いちぎるみたいな気持ちと
へらへらと周りに浮遊してる甘ったれた役者仲間や
役にも立たない先生への憎悪が今のことのように
よみがえった上に、今の自分の苦しみもミックスされて、
もう、ひさしぶりの般若モードですよ。
ほんとはもっと、複雑に背負ってた思いとかも
まざってるんですけど・・・。
(いや抑えてたけど、ときどきゲロっと般若が・・)

自分をコントロールできなかったことは悔しいが、
ひさしぶりのあの鬼な感覚がおもしろかった・・。

一生懸命抑えていたものの、胃袋にたまった言葉が
ときどき口からゲロっとでてくる・・・。


最近は、哀しいとか苦しいとかはしょっちゅうだけど、
怒りに近い気持ちってあんまりわかないから、
自分で抑えることもできないつめた~い怒りって
ひさしぶりで、自分の感情に対して
「ひさしぶり♪」って挨拶したい感じでしたね。


滅多に無い「本音刀の抜き身バージョン」をやってしまった
本日でした。