高知県四万十川の源流に位置する梼原(ゆすはら)町にある梼原町立図書館「雲の上の図書館」

国立競技場などのデザインでも有名な隈研吾さんの建築物

木がいっぱいだ～！

と～っても魅力的な空間

まさに雲の上の図書館

なんだかワクワク

(てまりこども園でもこのエキスを活かせないだろうか）

ヒントがいっぱい

日本を今一度洗濯いたし申し候

そういえば昨日は清掃デーでしたね

飲み物ＯＫ　撮影ＯＫ

静寂モードのゆったり空間で雲上気分

チャンスがあればまたゆっくり行きたい図書館です(遠いけれど)

【追記】

全国の書店員が最も売りたい本を投票で選ぶ「2024年本屋大賞」で大賞に選ばれたのは宮島未奈さんの小説「成瀬は天下を取りにいく」

なんと当園の園長せんせーの母校にも通うことになる主人公成瀬あかり

ひたすらまっすぐな主人公成瀬が奇想天外の行動力と地元愛で大活躍する小説

知らず知らずのうちにド直球な成瀬にはまってゆく物語

小説の舞台は滋賀県大津市膳所

「膳所」を「ぜぜ」と読める人

どれくらいいるかな？

膳所駅では昔、電車がホームに到着すると…

「ぜーぜ、膳所ぜぜぜぜぜぜぜぜぜぜ〜、あぜぇぜぇ～、お忘れ物ないようにお降りください」とマイクアナウンスする名物駅員さんがいらっしゃったそうだ(探偵ナイトスクープの番組内でもかつて話題になったとか）

今日は語呂合わせでしじみの日なのだそうだ

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初夏の旅行先候補は…

高知もいいし、滋賀もいい

そんな風にしみじみ、しじみ思う

(おいおいっ！)

雲の上の図書館と本屋大賞