エキシビションの動画、出ました。

選手の皆さん、ありがとうございました。

楽しかった。



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宇野昌磨だけじゃない、フィギュアにおける採点、基準の統一の問題をどうする|他試合より厳しかったNHK杯フィギュアの技術審判で浮き彫りになった課題

 これまではクリーンとされていたものが回転不足とされるなら、シーズンを通して競われるシリーズの大会で基準が安定しなければ、選手や指導者が目指すべき演技の拠って立つ土台が崩れることになる。ジャッジする側は、安定させるためにどこまで努めてきたのか……。それは選手の払う努力に見合うレベルであったのかどうか。

 これまでもフィギュアスケートであげられてきた課題が、あらためて突きつけられる大会となった。宇野の変わらないスケートに対する思いと率直さから発せられた思いは、だからこそ、真摯に受け止められるべきだ。

 また、競技である以上、順位なり得点がつけられ、熱心なフィギュアスケートファンを除けば、どうしてもそれが目に、耳に飛び込んでくる。内容へと目を向けるのはその次となりかねない。

 表現をより追求する姿勢を示して臨んだ今シーズン、NHK杯で宇野がショートプログラム、フリー双方で示したのは、静寂をも思わせる曲のもと、自身の演技によって氷上に、あるいは銀盤をも取り込んだかのような際立った世界であった。今シーズン掲げたテーマとどれだけ誠実に向き合ってきたかをも思わせる。そうした演技の内実が、ともするとクローズアップされない状況が生まれたとするなら、何よりも不幸なことだ。そういう意味でも、採点のありようは今後、より真剣に取り組まれるべきではないか。


私もそう思います。



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【宇野FS】NBCジョニーとタラの解説

https://x.com/winter026/status/1728882642198958233?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


https://x.com/winter026/status/1728883937613955226?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


ジョニ:このプロはショーマの強みの全てを魅せる。タラ:4Lo空中に上がりながらのエッジのコントロール素晴らしい。彼の滑りで好きなのはリンクの端から端まで物凄い速さで動く事。カメラが追いつけない気がする位。刺激的でダイナミック。4T-2T綺麗。芸術と技術の両立した滑りの好例


ジョニ;TPはクワド4つともq判定。4Lo完璧にクリーン。4F僕にはクリーンに見える。(100%そう、とタラ)タラ;4T-2T物凄くクリーン。どんなスケーターも厳しいTCは御免、凄い得点削るから。ジョニ;タラも僕ももっとたくさんの視点からの判定を求めてる、TVカメラはもっと多方面から検証できる。



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【宇野FS】ISUテッドさん解説

https://x.com/winter026/status/1728584935831957822?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


https://x.com/winter026/status/1728586288805347730?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


4Lo美しい。4F,Yes。3A前傾。4T-3T本当に柔らかい。繊細&パワフルという相反する言葉を同時に使えるのかどうかわからないが、もし使うとしたらまさに今目にしたものがそれ。会場全体がスタオベ。息が上がってすらない。プロ終盤であんな静かな曲で滑るのは生易しい事じゃない。


ブレードの音はするし、曲の柔らかさに見合う質の良さが全ての要素で求められる。空中で体幹しっかり締めて着氷できる。腕の動きの柔らかさ。クワド4つ跳んだがそれだけじゃない。エッジの静けさ、音楽とのコネクション。ただただ素晴らしい。表現と技術の融合が見られるこのスポーツの良さ。稀有。


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折山淑美記者


 ジャンプは滑らかな着氷だった。それぞれのエレメンツの技術点も速報値では、最初の4回転ループはGOE(出来ばえ点)加点も3.30点で、次の4回転フリップは2.99点。ダブルアクセルを2本つけて3連続ジャンプにする予定だったトリプルアクセルはシングルになったが、その次の3回転ループをトリプルアクセル+ダブルアクセルに変更した。

 体いっぱいにため込んだ感情をじわりとにじみ出させる迫力を感じさせるステップシークエンスは、ジャッジのほとんどが4〜5点をつける滑り。そのあとの4回転トーループ+3回転トーループも、高い加点を得ていた。

 単発の4回転トーループは、2回転になったが、最後のジャンプを4回転トーループ+2回転トーループにしてリカバリー。ピアノの音色のなかで最後まで緊張感を保ち続けた。最近では演技後でも変えることのなかった冷静な表情を崩して笑みを浮かべた。


CSSpも速報ではレベル4でした。



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宇野昌磨、回転不足4本から一夜明けで語った全文 判定への発言は「一個人的な感想」「綺麗事は言わない」


前ブログ記事にも載せましたが、有料記事が多いこのご時世、取材で語った全文を忠実に掲載してくださったTHE ANSWER編集部の宮内宏哉記者に、感謝します。


僕も引き続きやってきたことを信じてこれからも頑張ろうと思う。


本当に、宇野さんの生き方には励まされます。

切り替えて、ファイナル、全日本に向いている。

この美しく研ぎ澄まされていくショート、フリーのプログラムを、楽しみにしています。


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https://x.com/rutrumusm/status/1729907036492628164?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


https://x.com/rutrumusm/status/1729910380871225657?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA


「彼は今、ある段階に達しており、ショーマのスケートを見ていると、ある意味、あなたはこの競技会の一員ではないように感じます。あなたがここに参加できて、私たちはとても幸運です!彼は、この大会で最もカリスマ性のあるスケーターです」


「彼は場所に関係なく、メダルがあろうがなかろうが、私はいつもこう言うだろう、『くそー、すごかった!』」そして、私はいつも彼のパフォーマンスのことを考えます。 < ... >ショーマのような人は誰もいません--あんなスケートをする人は誰もいません!」

アダム・リッポン


https://x.com/rutrumusm/status/1729912850552963193?s=46&t=_xCKkUB8xgkMpviDE5vvXA

彼らはショーマについてよく話します。そして、彼らはいつもとても褒めてくれます。また、彼らは全員、彼が得た Q の一部に同意しませんでした (すべてではありません)。実際、このエピソードのタイトル (「1000 の Q による死」) は、ショーマのプロトコルへの言及です。



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フィギュア 鍵山優真・宇野昌磨 NHK杯 一夜明け心境語る



NHK杯での鍵山さんと宇野さんの、お互いをリスペクトし合うさまを見聞きできたのは、嬉しいことでした。


鍵山さん優勝&復活おめでとう!立派でした!

宇野さん準優勝おめでとう!qが付こうが採点がどうであろうが、何にも侵されることのない、素晴らしい演技でした!


二人ともファイナル出場、おめでとう!




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