はじめまして。

らんこと申します。


数年前に熟年離婚をして、今は息子と猫2、犬1の母ちゃんやっています。


よろしくお願いします。



去年2023年に胆石が発覚し、2024年の幕開けは胆嚢摘出の入院手術でした。


発覚してからは胆石について色々調べまくり、経験者の方々の体験談やブログがとても参考になり、有難かったです。


そこで、私も自分の記録及びこれから手術を受ける方の参考になればいいなと思い、書かせてもらいます。



私も思ったんですが、感じ方や症状の現れ方は人それぞれ違います。


あくまでも私の場合で、書かせてもらいますね。


まず、胃の弱い私は普段から胃の調子が悪いことがしょっちゅうありました。

食べすぎかな、飲み過ぎかなと思い胃薬を飲んで過ごしていました。



2023年の初め頃。

大好きだったお酒を辞めてお正月とかクリスマスとか、飲みたい時にたまに飲むようになっていました。


しかし、その頃から少し(と言っても500ml缶2本くらい)ビールや缶チューハイを飲むと気持ちが悪くなることが増えました。


もう、体質的にお酒は飲むなってことかな。


それでもたまには飲みたく、飲んでいました。


大好きだったもつ煮、ホルモン焼きなどを食べると寝ていて気持ちが悪くて目覚めます。



これは本格的に胃がおかしいのかなと思い、5年くらいしていない胃カメラ検査をした方がいいのか考え始めました。


しかし、人より不安で怖がりの私は、胃カメラがとっても怖いんです。


どうしよう、どうしようと踏み切れず、

色んな種類の胃薬を買って飲みましたが、イマイチよくならず。


グズグズしていたら4月になり、胸焼けが酷くなりました。



とりあえず毎月高血圧でかかっているSクリニックで胸焼けを相談しました。


「いい薬があるよ、すぐ治るから!」

ということでタケキャブが処方されました。


確かにタケキャブを飲み始めて翌日くらいには、胸焼けは治まっていました。


しかし、気持ちが悪いのが治りません。



これはいよいよ胃カメラを飲んだ方がいいのかなと、ネットで鎮静剤を使用して検査してくれる病院を探しました。


それでも怖く、グズグズしていてやっと7月に

もしかしたら胃潰瘍とかあるのかもしれない。

もう検査しなきゃダメかも。

そう思い、意を決して予約しました。



朝家でお水を飲んでくるように言われ、飲みたくないけれど頑張ってコップに2杯くらいお水を飲みました。


新しい綺麗なクリニックで受付し、検査の待機室みたいな所に通されると液体を飲まされました。



その後、検査室に行きベッドに横になり、喉にスプレーの麻酔をシュッシュッとかけられ、血圧の装置、マウスピースをつけられました。


鎮静剤を打ちますねと言われましたが、全然何ともありません。



私、まだ意識あります。

怖いのでまだ入れないでください。

…と思ってたら安静室で目覚めました。


ひとまずホッとしました。



その後先生の診察で

「食道裂孔ヘルニアがあるもののタケキャブ飲んでいるおかげか胃の中は綺麗ですね。」

ということでした。


よかった!

きっと神経の問題(心配しすぎて)なのでこれで良くなるはず。



鎮静剤を打ったので車の運転は出来ません。


迎えに来てくれた姉夫婦とランチをして帰宅しました。