私の職場に小さな図書室があります。
事務所の空きスペースに本棚を並べただけの簡素なものです。
近隣の同業者の協会みたいなものが運営してるので、違う会社の人たちも利用しています。

先日、エレベーターに乗り合わせた別の会社の男性が私に
「協会で本、借りてるよね?」と。
「ハイ…。なんで知ってるんですか?」
彼は私の名札を指差して
「貸出カードでよく見る名前だから。俺も利用してるねん。
借りる本がカブるみたいやなぁ」


おおっ、これはまるで『耳をすませば』ではないですか。


でも甘酸っぱいモノに発展はしません。

だってオジちゃん(たぶん既婚)だもの。
お互いヤング(死語)だったらロマンチックな出会いでしたね。