急に腰を痛めて身動きできなくなった場合、とにかく安静にして横になります。

 

 そしてアイスノンや氷水で患部を冷やします。 腰痛の原因がぎっくり腰であれば、1週間もすれば腰の痛みは緩和します。

 

 しかしぎっくり腰を発症して、なおかつ2~3ヵ月慢性的な痛みに悩まされている場合、 単に腰痛というレベルではなく、 身体の中に他の腰痛の痛みがある危険性があります。

 

この場合、自然治癒力を信じるのでなく、 とにかく最寄りの札幌市で専門の接骨院等へ行くことをお勧めします。

 

そしてレントゲンなどの画像検査で、症状をチェックしてもらいます。

 

 (※ちなみに画像検査でぎっくり腰の変化を見つけることはできません。)

 

画像検査でぎっくり腰以外の腰痛の原因を見つけたとします。

 

 この場合、次のような症状が考えられます。

 

・腰椎椎間板ヘルニア ・脊椎分離症 ・椎間板炎 ○画像検査の種類

 

 ・レントゲン  骨のずれや骨折の有無などを調べる検査です。

 

 ・MRI検査  MRI検査は関節などを観察するのに向いているので椎間板ヘルニアなどが否定できない場合などに用いられます。

 

その他の画像検査として、超音波検査やCT検査があります。