ミルラ第1話はこちら

さて、ミルラ。
前回ミイラのお話がありましたが、宗教儀式と深い関わりがある香りです。
新約聖書にもキリストへの贈り物として、また没後のワンシーンにも登場しております。
不死鳥はミルラとシナモンを燃やした灰の中から蘇ったとかなんとか。
ミルラは精神を鎮静させつつ、意識をはっきりさせる働きがあります。
宗教儀式に関わりがあるのも納得。祈りを捧げたり、瞑想するのにぴったりですね

スキンケアとしては、収れん作用、抗炎症作用ということで、ひび割れ手のハンドクリームにオススメ。
お顔ですと、特に加齢肌、荒れた肌にオススメです。
呼吸器系のトラブルにも強く、咳や風邪のときに使います。
ソロモンの雅歌の中で、娘の美しさの例えとしてミルラが登場してらいるそうなのですが、その一文が
”
私の愛する方は没薬の匂い袋のようだ。
私の愛する方は没薬の匂い袋のようだ。あなたの二つの乳房は、ゆりの花の間で草を食べている双子のカモシカ、二頭の子鹿のようだ。
そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、私は没薬の山、乳香の丘に行こう。
”
”… … …。
どんな乳房だ!
と、思う歌ですが(笑)
こちらはサルバトーレ・バタリア著のアロマセラピー完全ガイドからの引用なので…翻訳するときにこんな文になったのか⁇
外国の文献は日本語が微妙なことが多いので;^_^A
まあ、とにかく非常に高価なものだったのです、ミルラ。
最愛の人の美しさを形容するときに使うくらい。
他の精油にも言えることですが、精油は妊婦さんやお子様は使わないほうがいいとされているものもあります。
ミルラは古代、堕胎作用があるとみなされておりました。科学的根拠はない、とはありますがその点をご配慮下さいませ。













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