アイリッシュ・ハープ研究家、奏者、制作者、音楽教育者 寺本圭佑 -30ページ目

アイリッシュ・ハープ研究家、奏者、制作者、音楽教育者 寺本圭佑

アイリッシュ・ハープ研究家、奏者、制作者、音楽教育者、寺本圭佑の教室やイベントについて書いています。

『20弦ハープで奏でる366の曲集』寺本圭佑編著
本書は編者が制作している20弦の金属弦ハープ(G3-E6)のために編曲したものです。1日1曲弾けるように366の曲をまとめました(うるう年対応)。Appendix に9曲収録。11万字超におよぶ楽曲解説付き。本文全290ページ。


この曲集を奏でる20弦ハープ(最新作)も販売しています。横浜教室に様々なハープを置いてますので、随時試奏できます。たぶん、直接見て選んでもらった方がいいと思います。新しいハープの制作依頼、日本画絵付も承ります。各種クレジットカードも使えます。

初学者の方のために教本も編纂しています。楽器の歴史やメンテナンス法、特殊技法について詳しく解説しています。

横浜の日吉と京都の北大路で金属弦ハープの教室を開講しています。教本や曲集では伝えられない内容を個人に合わせてレッスンしています。初めはクセがつかないように毎週か隔週来られるのをおすすめしますが、慣れてきたら月一でも大丈夫です。続けられるかどうかすぐにわからないという方は、初めは楽器のレンタルをされる方もいらっしゃいます。レッスン内容を忘れないように、動画を撮って帰られても構いません。

初めから個人レッスンに来られたら良いのですが、不定期で「はじめてのアイリッシュ・ハープ」というワークショップを開催しています。演奏や楽器の歴史が聞けて、体験もできて、2時間半もあって、会費が3000円と安いのでおすすめです。私ならまずこれに参加します。

私は音楽学者でもあるのですが、アイリッシュ・ハープの資料研究についても教えています。実技ではなく、座学のみ習いに来られる方もいらっしゃいます。ご相談ください。

2022年 10月 30日(日)14:00~16:30

はじめてのアイリッシュ・ハープ

会場:カロランアカデミー 横浜教室

アクセス:東急東横線、目黒線、グリーンライン「日吉」駅、徒歩12分

会費:3000円(要予約)

定員:4名

 

これからアイリッシュ・ハープを習いはじめたい方、一度体験してみたい方、アイリッシュ・ハープの歴史や音に触れてみたい方に。2009年から横浜と京都でタイトルを変えながら続けてきた人気のシリーズで、今年で13年目、39回目となります。

 

はじめに講師によるハープのミニコンサートと、楽器の歴史や構造のお話。その後、実際に楽器にさわって音の出し方や奏法を学びます。簡単な曲にも挑戦します。

 

演奏家の間近で音楽を聴いて、歴史を知って、実際に楽器に触れ、1000年前からアイルランドで演奏されていた金属弦アイリッシュ・ハープの魅力を体験することを目的とした会です。

 

横浜教室には私が製作したハープが50台近くありますので、お好きなハープを色々と試し弾きしてもらえます。ハープ製作のお話も交えます。2時間半あるので休憩をはさみながら進行します。

 

楽器が初めての方も大歓迎です。

 

使用するのは私が製作している小さな金属弦ハープ。気に入ったハープがあればお譲りできるものもあります。ハープ製作予約についてのご相談も承ります。

 

ご予約はお名前、連絡先を明記の上メールで承っています。人数限定ですのでお早めにご予約ください。

queenmaryharp@gmail.com  (寺本)

 

会費のお支払いは当日お願いします。当日の持ち物は不要です。詳しい住所とアクセス方法はご予約の方にお伝えします。

猫がいますので猫アレルギーの方はご注意ください。

 

 

 

教室には中井智子の日本画作品も多数展示しています。

 

教室で一番よく使われている20弦ハープ。このハープのために『20弦ハープで奏でる366の曲集』を編纂しました。

 

低音が好みの方は24弦も使われています。

 

ライブで使用している27弦ハープ。低音に銀の弦を使っています。

 

18世紀に演奏されていた34弦の床置きタイプ

 

臨時記号が演奏できる特殊なモデル

 

ドイツで制作したベーミッシュハルフェ(ボヘミアンハープ)

 

どこにでも持ち運べる12弦ハープ。5つの音域を制作しています。現在このハープのための300の曲集を編纂中。

 

スタンダードな20弦ハープを全体に1オクターヴ低くした新モデル。爆音です。

 

日本アイルランド協会にご依頼いただいたレクチャーコンサートの演奏部分。

 

動画では伝えきれない金属弦ハープの魅力をぜひ教室で直接体験してください。

 

チェンバロ用の真鍮弦をイングランドから輸入しています。暖かみのある長い残響音が特長。

金属弦のアイリッシュハープは伝統的に長い爪で演奏されてきました。17世紀後半にはこの奏法も廃れはじめ、指で演奏するようになりました。教室では爪の方と指の方が半分ずつくらいおられます。

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BS-TBS『こころめぐり逢い』にも登場した21歳になる猫シナモンがいます。

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6弦から34弦までさまざまな音域のハープがあります。

 

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 ワークショップでは通常20弦の金属弦ハープを使いますが、低音が好みの方には24弦、27弦もあります。

 

 

 

 

教室では私が編纂した教本や曲集、CD等も販売しています。

 

「幻の金属弦アイリッシュ・ハープの世界」

2022年12月3日(土)18:30〜20:00

朝日カルチャー 新宿教室

受講料:会員 3333円 一般 4433円

設備費:165円

新宿教室 03-3344-1941




・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。


アイルランドの国章アイリッシュ・ハープ。長い爪で金属弦を奏でることで、哲学者ベーコンも称賛した美しい響きが得られました。アイルランドではかつて一家に一台は置かれているほどポピュラーな楽器で、特に幼少期に失明したものがハープを学び、放浪の音楽家となる習慣が残されていました。彼らはクリスマスの時期に家々を訪れ、教会のミサでもハープを奏でていました。しかし、19世紀末にその伝統は途絶え、「幻の楽器」として久しく忘れられます。1980年代から復興運動が展開し、2019年にはユネスコ無形文化遺産に「アイリッシュ・ハープの演奏 Irish Harping」が登録されました。本講座では、世界的に知られる名曲「ダニーボーイ」や18世紀の奏者が弾いていたクリスマス・キャロル「神の御子は今宵しも」など、自作のハープ演奏を交えながらアイリッシュ・ハープの千年の歴史を振り返り、その魅惑的な音の世界を紹介します。(講師・記)