10月末に4日間妻とベトナム旅行に行ってきた。妻が友人に強く勧められたのと、ホーチミンに妻の知人リーさんがいたからである。
ホーチミンは原付の数がすごくて、道路を渡るのも一苦労(実際事故現場に出くわし、大きな交差点の真ん中で喧嘩していた)。歩道も平気で走っているし、逆走もあたりまえ。そのせいもあって、排ガスによる大気汚染が深刻。しばらく外に出てると、目が痛くなって気分が悪くなることもあった。建物の中はどこも快適だが、文字通り24時間車とそのクラクションの音が聞こえた。しかし、原付の運転がみんな命知らずで、ホテルのバーから見下ろしていると、誰も自分が死ぬなんて思ってないんだろうなと感じた。
アオザイは本当に美しい衣裳で、妻もオーダーメイドしていた。私はダンバウというベトナムの一弦の琴を買った(土産物屋で買ったので作りは粗い)。コンデンスミルクの入った伝統的なベトナムコーヒーも美味しかった。ビールも安くて100円程度、ホテルのバーのカクテルも700円程度と安かった(しかしサイゴンサイゴンやミスサイゴンなどのオリジナルカクテルはどれも甘かった)。
リーさんに案内してもらって、いろいろおいしい料理をごちそうになった。中部フエの宮廷料理が、甘くもなく辛くもなくちょうどよい味付けで胃にもたれることなくおいしかった。
リーさんと娘のセレスタちゃん、ベビーシッターと郊外の覚林寺という寺院にも連れて行ってもらう。寺院に行くまでの道にひどい異臭がする川があって、川のほとりには不法投棄されたゴミが山積み。リーさんは「これが本当のホーチミンの姿よ」と言い、ホテルがある地域は観光客用に開発された地域だという。短い滞在期間でよいものを見せてもらえた。寺は外観は黄色く電飾された大仏なんかもあったが、内装は日本の寺院と少し似ていた。
リーさんは来年、会社員向けのお弁当屋と日本バーをオープンする予定だという。ぜひオープンしたらもう一度ベトナムに行って訪問したい。詳細が分かり次第、ここでも宣伝しようと思う。








