お天気が良く上野の森美術館で
「ゴッホ」の美術鑑賞です
休憩タイムは甘味処の「みはし」
季節限定「栗クリームあんみつ」
ゴッホの人生と
照らし合わせながら鑑賞すると
生まれ育った環境〜〜
黄金色に輝いている稲穂の
匂いや色彩風景がベースかなぁ…

苦境との短い人生〜最期まで
終末期の「糸杉」は
天に昇って行く強い自画とも納得
流石のゴッホには
いつの時代にも通じますね⭐️

ちょうど同じ時期にて
イギリス在住の娘夫婦がNY旅へ
MET見物した模様 MET所蔵の
「糸杉」日本に来てますよ^^

翌月は上野の森美術館で開催の
「ハプスブルク展」へ
混んでる混んでる…
西洋史は無知だけど美術巡りにて
時代背景や暮らしが見えてきますね

600年にわたるヨーロッパ帝国
豪華な衣装や
ファッションデザインの靴に目がいき
エリザベートの美人画や
マリー・アントワネットの母
皇妃マリア・テレジアの30歳肖像は
流石の貫禄でした