サプリメントに強い薬剤師、サプリメントファーマシストのtelohan(てろはん)です。
ブログを書くのが遅いため、
少しずつ通勤電車で書いています。
皆さんはどんな時に書いていますか??
さて、私はサプリメントの元開発者(※今は営業マン)ですので、サプリメントの原料に触れる機会が多いです。
良いサプリメントを作るためには、
良い原料から!!
結果、サプリメント原料の
目利きスキルは高くなりました。
紹介される原料の資料の中で、
こんなグラフによく出会います。

例えば、縦軸を肌の水分量にしましょうか。
サプリメント摂取前をA、
サプリメント摂取後をBとすると、
おぉー!!!
サプリメントを摂ると、
肌の水分量が増えている!
いい原料だな!
よく効くお肌プルプルサプリメントが作れそうだ!よしっ!採用!!
はい!ちょっと待ってください。
そのグラフは、人間で試した結果でしょうか?
実は、マウスのお肌の結果だった!
ということがあるのです。
よくあるのが、動物実験の結果を
さも人間で効いているかのように見せている
ケース。
動物試験ですごく効いても、人間では
ダメなケースを私はたくさん見てきました。
⑴人間が飲む必要量を計算すると、
現実的に量が多すぎて飲めないケース。
小さいマウスで1gで摂取して効果があっても、
人間に換算すると、茶碗一杯食べないといけないことがよくあります。
⑵動物で効いても、人間では効かないケース。
例えば、マウスやサルで効いても、
人間には効かないケースがあるのです。
いわゆる種差の壁です。
効かないのに、
動物の結果をさも人間で試したかのように
表示しているケースがあるんだ!
という、事実を知ってください!!
まずは疑ってください。
残念ながら、サプリメントは
ハズレの方が多いのです。
そのグラフは本当に
人間が摂ったときの結果ですか??
本日もここまで読んでくださり、
誠にありがとうございました。