代謝を上げるにはどうするか?と嫁さんに聞かれました。 

結論から言うと、筋肉を付けて、動くこと!
が代謝を上げるポイントです。 

代謝を上げる≒基礎代謝を上げる・エネルギー使用量を増やす。 

エネルギー使用量を増やす ⇒  
ほっておいても消費されるエネルギーを増やす(基礎代謝)×どれだけ動くか(活動係数) 

基礎代謝とは、寝ている状態、かつ、安静にしている状態で消費するエネルギーのこと。 
寝ている状態でも、心臓は動くし、呼吸はするし、体温調節をする、などエネルギーは使われています。 
つまり、ほっておいても勝手に消費されるエネルギーのこと。 

後は日常生活でそれだけ動くかによって、補正します。 
20-70歳までの方は1.75を掛けといてください。 

これで求めたエネルギー使用量以上にご飯を食べなければ、痩せます。 


ほっといても勝手に消費されるエネルギーが上がるのが良いのですが、 

基礎代謝量は年齢と共に減っていきます・・・・




上のグラフを見てみてください。 

男性・女性共に、加齢に伴って、基礎代謝量が下がっていることが分かります。 

実は加齢とともに筋肉量が減っていることが原因! 

基礎代謝量と筋肉量の関係は食事摂取基準2015の資料中に明記されています。 

歳を取ると筋肉と共に基礎代謝は減るが、筋肉を付ければそれは防ぐことができる!というお話でした。 



続いてこちらをご覧ください。 

1000人の方の筋肉と加齢の関係を見たデータです。 

男性の筋肉量は40歳過ぎから減っていくのですが、 

女性は30歳から既に減少しています!! 

しかも、足のふとももの筋肉が急激に減っています。 

若い女性は30歳からそもそも必要な筋肉が足りなくなってしまう状況です。 

足が太くなることはありません!足を動かしましょう! 

ホントに身体が弱ります!気をつけて! 

ちなみに! 

同じ量の筋肉と脂肪を比較すると、 

脂肪の方がかさばるので太って見えるのに対し、同じ量の筋肉だと、引き締まって見え、シャープな身体つきになります。 

家でのトレーニングだと、よっぽど自分を追い込まないと身体つきがゴツくなることはまずありません。 

なので、どんどんやって、シャープな身体つきを目指しましょう。 

筋肉をつけて(基礎代謝アップ)×どれだけ動くか(活動係数)が重要です! 


メモ 
⇒基礎代謝を上げるには、筋肉量を増やすことが重要。 
・加齢に伴い、男性女性にかかわらず筋肉量が(特に下肢にて)低下する。特に大腿四頭筋。 
・加齢に伴い、男性女性にかかわらず基礎代謝が低下する。 
・基礎代謝量と筋肉量には正の相関がある。 

厚生労働省(2015)食事摂取基準2015, 
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000083871.pdf(2016/1/16) 
より、引用。一部、改変。