最近では、大学を選ばなければ、
どこの大学でも入れる時代になりましたね。
皆さんは成績開示ってご存知ですか?
大学に申請すれば、入試時の成績を本人のみに限って開示してくれるんです。
大学には入ってしまえばこっちのものということで、あんまり気にしたことはないんじゃないでしょうか。
もう10年前になりますが、大学の入学式後に知り合った友達が意識高くて、成績開示をしたことがあります。
58人の少ないクラスでしたが、多分成績開示をしたのは僕ら2人だけだったのではないかと思います。
事務で貰ったA4の紙切れを見てみると、58/58位の成績でした。
つまり最下位、べべでした。
ですよね!嘘やろ。べべやったんか。
成績悪っ!ギリギリすぎ。落ちてなくて良かった。
安心感。滑り込みセーフ。入ったもん勝ち!見るんじゃなかった。
とか、最初のうちはかなり思いましたが、
試験ギリギリまで諦めずにやってたことが報われた、という気持ちや、
何かに背中を押してもらえたんじゃないかと、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
実はセンター試験(昔の共通一次試験)の結果がかなり悪く、行きたい大学の薬剤師になるコースだとE判定、薬剤師にならないコースだとC判定だったんです。
その二択しかなく、かつ、二浪をしていて、もう後はありませんでした。
皆さんならどちらを選びますか?
僕は諦められず、薬剤師になりたい、と思って、周りの反対を押し切って、薬剤師コースに出願しました。
結局、E判定でも、二次試験でひっくり返せました。受かりました。
僕はこの大逆転のお陰で薬剤師になれました。
入学時はべべでもなれたんです。
大逆転は起こせます。
最近、自分の学力で入れるところに諦めて入ってしまう高校生が多いと聞きます。
行きたい大学に妥協せずに行きましょう。
それにしても、諦めが悪い性格はここから来ているかもしれません。