最近、北野武監督作「アウトレイジ 最終章」の予告編を観てから、急に邦画ブームに突入した。
海外ドラマを一時中断、邦画や国内ドラマ、アニメばかり観ている。何がきっかけで、趣味趣向が変わるか予想できない昨今だ。
で、復習をかねて、珍しく邦画のブルーレイを幾枚か購入した。「アウトレイジ」の2作品と「HANA-BI」は海外サイトで購入。
国内の販売元には悪いが、北米版は運送費を含めても安価に購入できる。勿論、英語字幕は外せるので視聴に問題は無い。
ただし、これがアニメになると、英語字幕の強制表示があるので、購入前の仕様情報の収集が必須だ。
久しぶりに「その男、凶暴につき」を観たが、当時よりも強烈で鮮烈な印象を受けた。異業種監督は認めないが、北野武は別だ。
実は、監督作で一番好きな作品は、唯一劇場で鑑賞した「Brother」だ。久石譲氏の音楽が切なく心に染みる。
腰痛を我慢して劇場鑑賞するなら、鑑賞作品は限られてくる。「亜人」や「猿の惑星:聖戦記」、「ぼくのワンダフル・ライフ」も観たい。
恐らく、全てはブルーレイで鑑賞する事になるだろう。北野監督作の感想記事は追々更新していきたい。