朝から今日もMちゃんが来ることになっている。その前に一仕事をしたい。
昨日の夜から行っていた、砂壁剥がしを行う。
ある程度進み、換気扇を交換することにした。
換気扇とレンジフードは昨日の内に交換しようという話をしていた。
レンジフードはステンレスで出来ているが、やたらと横に長い割には深さが足りない。形が何か変なのだ。
換気扇は水色で縦型。目立つくせに小さくて何か変。どちらも昭和の香ばしさがあり、現代っぽく他のものに交換したい。
換気扇はレンジフードにはめ込まれている。取り方が分からず、取り敢えず留めてありそうなネジを探すが見当たらない。
バールでこじ開けようとするも、上の方が引っ掛かって取れない。見ると、手で回すネジが上部の左右に2つあった。鉄だが、黒ずんでいて、固そうな印象。
指をプロペラファンの横に何とか突っ込んで回してみる。やはり固い。ファンが邪魔で回しづらい。気合いで何とか回す。
左側のネジも回してみるが、これが固すぎる。指が痛くてどうにも動かせない。
ペンチを持ってくる。ネジをつまもうとするも、ファンや外枠が邪魔でつまめない。取り敢えずファンの一部を引きちぎって指を入れやすくしてみる。
色々試してみる。どうしたものか、バールで再び換気扇の枠をこじ開けてみるが、やはりネジの引っ掛かったそこだけ動かない。
ネジのつまみの所をバールの先で打ってみる。何度かガツガツやると、やっと動いた。ネジを指で回す。

換気扇を取る。枠の木材が一部、バールのせいで欠けてしまった。この枠を今後使うのかは分からない。

換気扇のあった所が穴になった。風の強い日だったが、そこから風が入り込む。気になるようならガムテープで止めておくかもしれない。
次はレンジフードだ。暗くてよく見えないので、ヘッドライトを装着。内部を見ると、釘の頭が数ヶ所見える。
レンジフードと外の柱とはあまり隙間が無かったが、バールの先を無理やり挿入。先っちょさえねじ込めば勝負あり。バールを動かして隙間を拡げる。
ギギギと音がしてレンジフードが内側に曲がる。隙間から釘が見える。更にバールでこじ開ける。

レンジフードが手前側に動いた。

頭に被るようにしてレンジフードを下ろす。疲れたので休もうかと思っていたらMちゃんがやって来る。
「はい、差し入れ」
毎度、UCC上島珈琲の5個入りカップコーヒーをくれる。有り難く頂く。早速淹れる。彼は砂糖をスティック1/3しか入れないので私は5/3を入れる。甘くて美味い。
休憩し談笑。レンジフードが無いことに彼が驚く。
吊り戸棚の扉や内側の板を除く。そして、早速砂壁剥がしをしようとする彼に向かい、待ったを掛ける。
「その前に吊り戸棚も取る」
「でも時間掛かるじゃん」
「10分で取ってやる!」
踏み台に上り、バールでこじ開ける。レンジフードと同じ様に釘で留まっていたので、同じ要領で行う。


何か5分位で取れた気がする。蛍光灯用の電線が吊り戸棚に引っ掛かり慌てる。
吊り戸棚の後ろはモルタル璧となっていた。吊り戸棚跡に「吊戸棚」と書かれている。
そろそろ某ホームセンターの開店時間になる。Mちゃん家の車で出掛ける。目当ての購入したい品の内、風呂の防水用塗料が最初の店には無く、次の店にも無い。
3番目のホームセンターにやっと見付ける。そして、4番目のホームセンターで安くて素敵と(私達の中で)評判のフローリング材を購う。
フローリング材は1820mmもあるので、ミニバン以上の車ではないと非常に運びにくい。
M家の車はミニバンに近いが背はそこまで高くないワゴン風。後部席の倒し方が分からないとのことで、ヘッドレストを取り、シートの上にフローリング材を立て掛けて車に積む。
家に帰りフローリング材を家の中に運んだか、シートにフローリング材から小さな木の繊維が刺さってしまい、これがなかなか抜けない。
ガムテープをくっ付けて剥がしてもあまり取れない。シートのカバー内部に突き刺さっている繊維がどうしようもない。それでいて黒いシートに白っぽい木の繊維なのでやや目立つ。
仕方なし、100円ショップで毛抜きをもとめ、家に着き、私の駐車場にて2人で毛抜き開始。車の左右からおっさん2人が上半身を車内に入れて何かしているという謎の光景。
やっとほとんど取れた。買い物で大幅に時間を食ってしまった。
引き続きMちゃんには砂壁を剥がしてもらう。私は風呂場で、モルタル壁にシーラーを塗る。塗装の下準備だ。
風呂の壁は下半分がタイル。上半分がモルタル。モルタル壁はとても汚れた灰色なので、ペンキを塗って綺麗にする。
シーラーは濡れてるのか濡れてないのかよく分からず、取り敢えず一通り塗れた気がしたので終わらせる。
Mちゃんは砂壁剥がしを大分終わらせた。次回は廊下の砂壁剥がしだね、と言う。時間が来たので、コーヒーブレイク。Mちゃんは帰宅。
私はトイレの床にクッションフロアを張ることにする。
ここのトイレは水道管が外に出ており、そこから小さなパイプがトイレにつながっている。
お陰で、床がとてもごちゃごちゃしていて、クッションフロアが非常に張りにくい。
型紙を取ろうと試みた所、床の古びたPタイルが剥がれる事が判明。全て剥がす。
Pタイルは便器や水道管の形に穴が空いていて、これを元通りに配置すれば型紙の代わりになる。
キッチンにPタイルを持ち込み、パズルを開始する。汚れ具合が繋がっている所や、切れた箇所などをヒントに解く。

ウォークマンを置き忘れたMちゃんが取りに戻る。タイルを見せて、古代紅文明の謎が解けたことを報告する。
彼は帰った。クッションフロアの上にもう一度Pタイルを並べる。切れ目に沿ってカッターにてクッションフロアを切っていく。
トイレの床を掃除機で吸う。雑巾で拭く。そしてクッションフロア用の両面テープを貼っていく。
クッションフロアを差し込もうとするが、これがかなり硬く、また厚くて折りにくいので非常に難儀。
何とか差し込めたが、穴とクッションフロアが少しずれてしまった。
四隅や端っこを竹ベラで押し込むが、壁紙のようにはうまく行かない。硬くて厚いから折りにくいのだ。
カッターで隅に沿って切っていくが、隅がきちんと切れずに少し欠けてしまった。

欠けた所は黒く塗っておこうかと考えている。
両面テープを貼らなかった箇所が浮いてしまった。
結局2時間半位便器に寄り掛かって苦戦し、やっと終える。
某駅付近中華料理屋にてニラレバ炒めと半チャーハンを喰って帰る。チェーン店の割にはきちんと炒めてあって美味いニラレバだった。チャーハンは味が薄い。