桜の花の季節に3人でリフォームをした | 紅地所

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昨日は3人でリフォームをした。

朝の5:50に起床し、某駅に早く着いた。

白ちゃんとは仕事を辞めて以来だ。「久しぶりですね」と挨拶を受ける。

雨の中を歩き某所に着く。リフォームの成果を白ちゃんに披露すると、やはりフローリングの部屋には喜んでもらえた。

彼にはキッチン横の、砂壁の砂を落として、彼自身にシーラー塗りを頼んだ部屋のペンキ塗りを依頼した。

実際に塗ってもらうと、前に砂壁を剥がさず直接シーラーで固めた部屋とは違い、ペンキの塗りやすさが格段に違う様子。

凸凹していないのでペンキの量が非常に少なく済む。色艶も格段に違う。

また、前回は艶なし塗料を選び、今回は艶ありだったが、これも好評だった。艶があると輝きがあり部屋が瑞々しい。

しばらくすると、配送業者が流し台を運んで来た。今日のメインに考えていた大事な作業だ。

1200mmの流し台、700mmのガスコンロ台、そして吊り戸棚だ。

配送業者のおっちゃんは後者二つについては、配送車から下ろして腕で持って階段の下に置いたが、流し台だけは脚立で運んだ。

予想はしていたが、流し台だけ別格の重さだ。ただ、運べない重さではない。見た感じでも階段でもつっかえずに運べそうだ。

階段の踊り場で流し台の段ボールを回転させて運んだ。2階まで運んだ時、3階まで運び終えたような気がする。それを白ちゃんに伝えると、「それ、分かります」との事。

三階に運び終える。古い流し台の前に届いたばかりの流し台を置く。他の二つも難なく運び終え、やはりキッチン周りに置く。

段ボールが少し切れていて、中から流し台の表板がチョロッと見える。紅くて綺麗な色合いで、白ちゃんが褒めてくれる。

山場を越えてフローリング板に腰掛けてコーヒーを飲みゆっくり休んだ。白ちゃんは水を飲み終えると、あまり休まずにまたペンキ塗りを再開する。彼はナイスな好青年だ。怠け者の私とは違う。

Mちゃんから電話があった。昼飯のうどん屋に来ないかとの事。しかし、うどん屋は臨時休業であり、アジア系の料理屋で食事をする。

3人で戻る。Mちゃんも白ちゃん同様にフローリングやトイレを喜んでくれた。

Mちゃんにはしばらく壁紙張りをしてもらった。小汚い壁が真っ白に変わる様に、彼は楽しいと喜んでくれた。コツを掴んだようで、私と変わらないくらいに上手くなった。

その内に化粧洗面台も届く。3人で取りに行くが、化粧洗面台は鏡の部分と、洗面台の部分に別れているので、運ぶのは楽だった。

例のごとく古い洗面台の前に新しい化粧洗面台を置く。トイレに入れるか確認してもらう。ガタイの良いMちゃんでも入れる事を確認する。

そして、本日の真のメインイベントを行う事にする。キッチンとその横の和室を仕切るために、最初はふすまがあった。そのふすまの上に、石膏ボードで出来た50cm程度の壁(少し違うが、欄間(らんま)と呼ぶ)があり、そこをブチ抜く作業だ。

これを行えばキッチンが大きなリビングダイニングキッチン(LDK)となり、天井が一体して開放感が出ることだろう。

まずはどうぞとでかいバールを手渡され、私が壁に向かい振り下ろす。ドスッ、と音がしてバールがめり込む。やはりモルタルではなく中身は石膏ボードだ。

「粉々にしないで石膏ボードを外したらどうか」

なるほど。Mちゃんの言うように、うまくやれば外れそうであり、そうすれば粉が散らずに済む。

Mちゃんがバールで木の枠を外しにかかるが、やたらと釘が打ち込まれてあり、なかなか外れない。

木の枠ははしご状に組んである。この側面に石膏ボードを打ち付けてある。

バールで木枠をガンと叩いたり、ラジオペンチで釘を抜いたり、石膏ボードをグリグリ弄ったりして、やっと1枚石膏ボードが抜ける。

しかし、全てすんなりとは抜けない。最初から切れ目があって途中までしか抜けないボードもあり、割れてしまったボードもある。

Mちゃんがグリグリグリグリといじりまくる事で、やっと抜ける。

バールという道具はよく出来ている。まず、先がと尖り非常に重いので振りかざすことで対象を破壊できる。釘抜きがあり、てこの原理で釘を抜くことが出来る。もう片方の先はマイナスドライバーのようで、差し込んでねじ込めば隙間を拡げることができる。

破壊工作用に、バールは完全カスタマイズされている。

そんなバールとMちゃんの起点で、欄間を完全に取り除くことが出来た。








また、白ちゃんはペンキをタテヨコと2度塗りして、細い筆を使って電灯のソケットの周りや、壁際を綺麗に仕上げてくれた。上の写真がそれだ。

欄間が外され、汚らしいキッチンの砂壁と綺麗なペンキ塗り壁との違いが際立つ。

よく働いてくれた白ちゃんを労う。彼を見送った後はMちゃんにスライド丸のこを担当してもらう。

休憩室のフローリングの端が微妙に張り残されており、上手い具合の幅に切ってはめ込む必要がある。

Mちゃんもスライド丸のこの操作を楽しんでくれた。その気持ちがよく分かる。そして、やはり上手く直角に切断でき、指を切断しないように出来ている所を褒めていた。何度も言うが、これは本当に良くていているのだ。

かまぼこの板のようにフローリングを切り、隙間にはめた。まだ釘で止めていないが、幅は概ねぴったりだ。





その後はホームセンターに歩いて行き、ボンド用のガン、ゴム手袋、マスク、内履靴などを買い、家まで運び終業。

帰りに中華料理屋でニラレバ炒めなどを肴にビールを飲む。非常に充実した一日であり、ビールが美味かった。