ようやくヘリテージファウンドに突入しソリューションナインまでいって残るエリア1つのみとなりました

 

王位継承レースの前半パートでFF14どうしたの?とかなり明るい展開だったので後半パートにきつい展開待ってるんだろうなと身構えていましたが

 

やはりFF14らしい?重い展開が待っていました

 

 

そして某掲示板等でウェルリト戦役のシナリオ担当した方がメインクエストを書かれると噂があり案の定といいますか前半の明るい展開からの落差がひどく胃が痛い内容でスクエニさんの過去作のゼノギアスのいい気持ち悪さが戻ってきて若干トラウマになっています

 

 

 

後々細かい感想を書いていく予定ですが

ここまではざっとした感想です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからはハイデリン・ゾディアーク編が6.0曉月で終わり

新編がはじまるという事で今後の予想なんかを書いていきます

 

 

ヘリテージファウンドまで進み5.0漆黒や6.0曉月のメインシナリオを担当し現在総合的なシナリオの監修をされている石川夏子先生の過去のお仕事から推測していきます

 

 

かつて石川夏子という方はスクウェア・エニックス社に入社される前にFate/EXTRA CCCというゲームのシナリオの執筆に携わり、Fateシリーズの根幹に関わる奈須きのこ先生の影響を多大に受け尊敬する方とX(旧Twitter)にて発言されておりました

 

 

そちらで奇妙な類似点に気が付きます、現在Fateシリーズで大人気のソーシャルゲームFate/Grand orderというタイトルで第1章は人類焼却という人類の存亡にかかわる事態を解決するために8部構成の物語が展開され、対してFF14のハイデリン・ゾディアーク編では2.0新生から6.0曉月までの物語で終末という星の運命にかかわる事態の解決に奮闘するストーリーが展開されました

 

そして、Fate/Grand orderの第2章ではもう既に終わってしまった並行世界からの侵略に抗うというストーリー構成がされ、FF14の7.0黄金の後半からは鏡像世界の文明と戦闘状態に突入しました

 

そこで石川夏子という人物がFateシリーズの生みの親であり総合的な監修とシナリオ執筆に携わる奈須きのこ先生を尊敬しているということで

もしかしたらFate/Grand orderでやったことをFFの世界観に置き換えてFF14の7.0黄金からの新編で鏡像世界との戦争を描くのではないかと予想ができるのです

 

もしかしたらパクリと言われるのかもしれませんが

どの物語もパクリなしに描かれているものはなく完全に自分の発想だけで書くことは不可能なため彼女は尊敬する奈須きのこ先生を最大限にリスペクトし参考にしたうえでウェルリト戦役のシナリオ担当の方や6.Xのコンテンツのパンデモニウムを担当された廣井先生のような仲間たちとFate/Grand orderに負けないゲーム作りに挑戦されているのではと期待が高鳴ります

 

何十年か後にいずれ奈須きのこ先生もこの世を去る日がやってくる

そうなった時に我々の世代も捨てたものではない観客を楽しませるぞと彼女たちFF14シナリオチームのその挑戦に応援し締めさせていただきます