砥峰高原(兵庫県神河町川上) <2008年秋 撮影>
13年前、夫(当時は彼)と一緒に訪れた思い出の場所。
私が初めて出会ったこの高原は、まだ何もない、自然体そのものだった。
神戸から遥か北西部に位置する福知渓谷、
川と木々の音が涼やかなところ。
そこから、奥へ進んで、
まだその先、行ってもいいのかな、と思うくらい更に進んでいくと
突然、目の前に壮大な景色が広がる。
あれから、何度となく訪れた。
どうしようなく身動きが取れずに悩ましかったあの夏の日も
この高原に訪れ、ただ、木陰に寝そべって癒されていた。
ひやっと風が涼しく、また心地よくて、
ただ、日が暮れるまで過ごし・・・。
地元の人が大事に育ててきたススキの高原。
静かなススキの高原。
今では、西日本有数のススキの原生地として知られ、
来年のNHK大河ドラマ「平家物語」や
村上春樹さん原作の映画「ノルウェイの森」など、ロケ地としても注目され
観光客が増加しているようだ。
ロケ地になるくらい素敵な場所・・・だとは思うのだが、
なんだか相反する気持ちで、密かな場所がそうじゃなくなってしまったというような
そんな寂しい気持ちもあり・・・。
あの時の天国のような幻想感が懐かしい。
秋へと季節が移り変わり、
寒くとなると動きも鈍くなりがち・・・・・
ブログ更新も・・・いえいえ、ちと仕事でせわしくしており、
緩やかな更新となりますが、どうぞ、よろしくです

