今日は私が0歳〜12歳までの話をさせてください。

0歳〜2歳目前までは入院生活でした。

もちろんほとんど記憶はありません。

ただ、唯一覚えている悲しい記憶があります。

夜に目を覚ますと真っ暗闇の病室と、隣にいたはずの母が居なく、ナースステーションの灯がぼんやりと点いていて、ひたすら泣いていた夜中。

とても寂しかった記憶がありますが、その1日だけです。

それ以外の悲しい記憶はありません。

それほど家族のサポートがあったということです。

病気については改めて別の記事としてお話しさせてください。

2歳以降は通常通りの生活でした。

幼稚園に通い、小学校にあがりました。


私の家族は私が心臓病だからといって甘やかす教育ではなかった為、かなりのおてんば娘に育ちました。

そのためスポーツが大好きで遊ぶ事が大好きでした。

しかし、いざやりたい事が見つかると心臓病が壁となり何度も心を折られました。


体育も制限があり、普段の生活でも注意事項がある生活でした。


「なんで私は出来ないんだ。」
「何で私はやっちゃいけないんだ。」
毎日のように母に質問していました。

しかし、子供の私でもこの質問で母を悲しませる事は理解していました。
そんな葛藤と共に生活をしていましたが、出来ない事が多かったからこそ、出来るものを全力で取り組んでいました。


その結果もあってか、小学校6年間連続でリレーの選手に選ばれ、6年間連続で羽子板の大会に選ばれ、6年間連続で水泳の選手に選ばれていました。

他にも委員会や学校の行事ではリーダーとなったりとにかく皆と楽しむことが大好きでした。

出来るかもしれないと期待して、結果出来ないというサイクルを繰り返してきたからこそ、自分には何が出来て何が出来ないのか、自分は何がしたいのかしたくないのか…
そんな事がはっきりとわかるようになりました。


子供は子供なりに周りから知恵をもらい、成長していきます。
大好きな人が悲しそう、楽しそう、怒っているというのは手に取るように分かるものです。

失敗と成功をひたすら繰り返して強い人間になっていきます。