改めて「人つながり」の大切さを考える | 考える道具を考える

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様々な情報収集の方法がある。

かつては4大メディアと言われた新聞、雑誌、テレビ、ラジオ。
これらの媒体に掲載されている記事を丹念に追っかけていくことで、自分の目標達成のための「情報収集」が実現できる手掛かりが得られた。

今。
これらのメディアに変わって、情報収集の最大の媒体は、インターネットでしょうね。
これだけ検索エンジンが世界的に発達した現代では、ネット検索が最も効果的な情報収集の手段になっています。新聞や雑誌の情報も、この検索エンジンでカバーできてしまうわけですからね。

さて、しかしながらこれらの検索行為で、はたしてどこまで本当に必要な情報に辿り着けるか? これがまた、なかなか難関なようです。

情報は、自らが「視点」と「仮説」を持たないと「情報化」しないといわれています。目の前を通り過ぎる情報は自分にとって役に立たない場合は、「雑情報」とかいわれて、どこかに消えていってしまうのです。情報収集の方法は、検索エンジンで瞬時に、知りたい情報の周辺にまで到達することはできますが、もっと大切なことは、この「仮説力」にありということなのでしょう。

ところでアイデアのヒントは、生活や仕事の周辺に様々に転がっていることも確かですね。
一般的には、メディアの情報のほか、街の中、移動中の電車の中、施設の中‥どこにでも溢れています。

しかし、最近私は特に、人情報に最も大きなヒントがあると、つくづく思うようになりました。

人情報とは、友人、ビジネスパートナー、家族など様々な人が保有している情報。特に、人脈などといわれるように、人の価値観は人に聴け! というように、どのメディアよりも多くの情報を人は持っているということを改めて発見したのでした。

人のつながり。

自分の友人は、きっと自分の何かを埋めてくれる人。
自分の友人は、自分に何かを期待している人。

その心の中の動機は、アイデアのヒントに満ちているのだということなんですね。

やっぱり、友人を大切にしなけりゃ‥いかんね。