
考える道具を考えると題してブログを書いていながら、ほとんど「思考」と「道具」に関する記述をしていないことに気がついた。
「思考法」についての最新の最も大きな特徴は、コンピュータをいかに上手に活用するかということが多い。
もともと私は、川喜多二郎さんのKJ法や岩波新書から発行された梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」という思考法の著作に接してから、考える道具についての関心が続いているのだが‥。
考えること、そのものより、考えることを支援する道具に興味があるのも不思議だが、より合理的な思考を支援する道具が必要なのは誰でもが認めることでもあるだろうと思っている。京大式カードやポストイットカードも、今でも結構活用している。
パソコンのソフトウェアを使って思考を展開するのは、合理的で手助けになることが多いのも認める。マインドマップのベーシックバージョンを購入して、マップをせっせとつくっている自分もあり、パソコンそのものを否定するものではないが、思考は、やはり、鉛筆とノートという組み合わせの中から生まれてくるものと考えがちなのも事実だ。
これからは、少し、思考と道具について書いていきたいと思う。