「高校野球2024夏」
2024年8月7日(水)8時15分からは、「第106回全国高校野球選手権大会」がスタートします。
毎年、高校野球の開催を楽しみにされておられる方も多いでしょうね。2024年夏の高校野球が、いよいよスタートします。
どの学校が優勝するのでしょうか。熱き夏の戦いが始まります。テーマソングは、男性4人組ロックバンド「ねぐせ。」 の新曲「ずっと好きだから」です。
「名古屋発・笑顔がモットーの4ピースバンド」のりょたち(ギター・ボーカル)、なおや(ギター)、しょうと(ベース)、なおと(ドラムス)がメンバーです。
出場校一覧
第106回全国高校野球選手権大会には、以下の学校から出場されます。初出場の学校もお馴染みの学校もあります。
地区 | 学校名 | 出場回数 | |
北北海道 | 白樺学園 | 9年ぶり4回目 | 私立 |
南北海道 | 札幌日大 | 初出場 | 私立 |
青森 | 青森山田 | 7年ぶり12回目 | 私立 |
岩手 | 花巻東 | 2年連続12回目 | 私立 |
秋田 | 金足農 | 6年ぶり7回目 | 県立 |
山形 | 鶴岡東 | 2年ぶり8回目 | 私立 |
宮城 | 聖和学園 | 初出場 | 私立 |
福島 | 聖光学院 | 3年連続19回目 | 私立 |
茨城 | 霞ヶ浦 | 5年ぶり3回目 | 私立 |
栃木 | 石橋 | 初出場 | 県立 |
群馬 | 健大高崎 | 9年ぶり4回目 | 私立 |
埼玉 | 花咲徳栄 | 5年ぶり8回目 | 私立 |
山梨 | 日本航空 | 3年ぶり7回目 | 私立 |
千葉 | 木更津総合 | 6年ぶり8回目 | 私立 |
東東京 | 関東第一 | 5年ぶり9回目 | 私立 |
西東京 | 早稲田実 | 9年ぶり30回目 | 私立 |
神奈川 | 東海大相模 | 5年ぶり12回目 | 私立 |
長野 | 長野日大 | 15年ぶり2回目 | 私立 |
新潟 | 新潟産大付 | 初出場 | 私立 |
富山 | 富山商 | 2年連続18回目 | 県立 |
石川 | 小松大谷 | 3年ぶり3回目 | 私立 |
福井 | 北陸 | 2年連続5回目 | 私立 |
静岡 | 掛川西 | 26年ぶり6回目 | 県立 |
愛知 | 中京大中京 | 7年ぶり29回目 | 私立 |
岐阜 | 岐阜城北 | 9年ぶり4回目 | 県立 |
三重 | 菰野 | 16年ぶり3回目 | 県立 |
滋賀 | 滋賀学園 | 15年ぶり2回目 | 私立 |
京都 | 京都国際 | 2年ぶり3回目 | 私立 |
奈良 | 智弁学園 | 2年連続22回目 | 私立 |
和歌山 | 智弁和歌山 | 2年ぶり27回目 | 私立 |
大阪 | 大阪桐蔭 | 2年ぶり13回目 | 私立 |
兵庫 | 報徳学園 | 6年ぶり16回目 | 私立 |
岡山 | 岡山学芸館 | 5年ぶり3回目 | 私立 |
鳥取 | 鳥取城北 | 6年ぶり6回目 | 私立 |
広島 | 広陵 | 2年連続25回目 | 私立 |
島根 | 大社 | 32年ぶり9回目 | 県立 |
山口 | 南陽工 | 14年ぶり4回目 | 県立 |
香川 | 英明 | 2年連続4回目 | 私立 |
愛媛 | 聖カタリナ | 初出場 | 私立 |
徳島 | 鳴門渦潮 | 7年ぶり8回目 | 県立 |
高知 | 明徳義塾 | 2年ぶり23回目 | 私立 |
福岡 | 西日本短大付 | 3年ぶり7回目 | 私立 |
佐賀 | 有田工 | 2年ぶり3回目 | 県立 |
長崎 | 創成館 | 2年連続4回目 | 私立 |
熊本 | 熊本工 | 3年ぶり23回目 | 県立 |
大分 | 明豊 | 4年連続10回目 | 私立 |
宮崎 | 宮崎商 | 3年ぶり6回目 | 県立 |
鹿児島 | 神村学園 | 2年連続7回目 | 私立 |
沖縄 | 興南 | 2年ぶり14回目 | 私立 |
注目選手は
第106回全国高校野球選手権大会で注目の選手です。
石塚裕惺(花咲徳栄)
石塚裕惺は、花咲徳栄高では1年秋から三塁のレギュラーで四番。
最大の魅力は高校通算20本塁打超の長打力。 2024年春は17打数10安打の活躍で、県大会優勝に貢献。2024年夏の埼玉大会決勝の昌平戦では3打点とチームを甲子園へと導いた魅力あふれる大型内野手です。
第1回戦は、第3日(8月9日)8時、対戦相手は新潟産大付(新潟)です。
残念ながら、新潟産大付(新潟)に負けてしまいました。
箱山遥人(健大高崎)
箱山遥人は、捕手にして四番にして主将というプレッシャーをものともせず、大黒柱としてチームを2024年春のセンバツ優勝へと導いた。
強肩をはじめ抜群の身体能力を備え、U-18日本代表候補強化合宿では木製バットで本塁打を放つなど、振り切ることができる打撃も魅力です。 春夏甲子園連覇を果たし、高校生No.1捕手の評価を確たるものにする。
第1回戦は、第1日(8月7日)16時、対戦相手は英明(香川)です。
第2回戦は、第8日(8月14日)8時、対戦相手は智弁学園(奈良)です。
残念ながら、智弁学園(奈良)に負けてしまいました。
今朝丸裕喜(報徳学園)
今朝丸裕喜は、バランスのよいフォームで長身から投げ下ろす角度のある最速151キロのストレートに加え、コントロールもまとまっていてスライダーやフォークといった変化球も一級品です。
2024年春のセンバツでは準々決勝で大阪桐蔭高に9回5安打1失点完投勝ちを収めるなど、チームを2年連続の準優勝に導く投球を見せて評価をさらに上昇させている。
第1回戦は、第5日(8月11日)13時10分、対戦相手は大社(島根)です。
残念ながら、大社(島根)に負けてしまいました。
宇野真仁朗(早稲田実)
宇野真仁朗は、快音を響かせる右のスラッガー。
小学・中学と日本代表の経験を持ち、早稲田実では入学直後から存在感を発揮してきた。
2024年夏の東京大会準々決勝の国学院久我山戦では木製バットで満塁弾を放つなど、高校通算64発のアーチを架けており、打撃技術はピカイチです。
第1回戦は、第5日(8月11日)8時、対戦相手は鳴門渦潮(徳島)です。
第2回戦は、第9日(8月15日)13時10分、対戦相手は鶴岡東(山形)です。
第3回戦は、第11日(8月17日)15時45分、対戦相手は大社(島根)です。
残念ながら、大社(島根)に負けてしまいました。