「特捜9シーズン7」第8話 遺品が語る死の真実と母の思い
2024年5月22日(水)21時からは、井ノ原快彦さん主演の「特捜9 season7」第8話の放送です。
特捜9のドラマは、ギャグ的要素を盛り込んであるのが良いと思います。ドラマを視聴している中で、ちょっとした息抜きが出来るのが楽しいです。
第6話の手錠でつながれている青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)のシーン、第7話のバッグを抱えて走る新藤(山田裕貴)のシーンなどです。
ある休日、特捜班の主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)と小宮山志保(羽田美智子)は、かつて鑑識官だった猪狩哲治(伊東四朗)の依頼を受け、古びたマンションに向かった。
実は、猪狩の知人・佐々木敏江(中田喜子)が2カ月前に自室で孤独死したのだが、猪狩は生前、敏江から「自分はロクな死に方をしないと思う。死んだら調べてほしい」と頼まれていたという。
マンション管理組合理事長・堀井一郎(真砂京之介)や管理人・小坂真子(笛木優子)によると、敏江は30年前に夫と死別。
定年まで弁当工場を勤め上げたあと、猪狩も所属する俳句の会に参加したものの気難しい性格で周囲となじめず、孤独に暮らしていたらしい発見されたときは死後数週間経過しており、持病もあったことから心臓発作と判断されたようだった。